上毛新聞の特集に高崎市が中核市に移行してちょうど10年になったと出ていた。今の富岡市長になったタイミングと重なるが、ハード面ソフト面双方でかなり変わってきた印象がある、、、、、、、、平成の大合併を経て各々の中心都市が広域圏を巻き込んでの合併が多かった。群馬県内も以前は高崎・前橋を中心にした「政令指定都市」構想もあったが、現実はかなり異なる形となってしまった。その間、隣の埼玉県などでは浦和・大宮を中心に政令市「さいたま市」が誕生した。何が何でも大きい都市が良いとも言えないが、群馬県の場合、高崎前橋が俗にいう「犬猿の仲」を乗り越え、合併に向かえば可能性はあったが、結果高いハードルだった。隣接する中心都市が存立する全国でも非常にレアな立地で、人口的にも政令市基準をクリアできたので惜しまれる結末となってしまった。今後も可能性はゼロではないが、、、、、、、、
本日の走行距離:3キロ。。今朝も子供と一緒にウオーキング