昨日の上毛新聞の今度は1面に前橋中心商店街再開発構想が出ている。これを見て30年近く前の8番街再開発構想の記事を思い出したが、この頃から前橋中心商店街の衰退化がすでに始まっていた。時を同じくし、赤城南面に東京理科大、南部に東芝誘致、さらにミニ新幹線前橋乗り入れ等に相次いで失敗してしまうが、これも【構想】の延長的な話が大きくなってしまったフシもあった。前橋市の勇み足的な部分も大きいかったのでもっと現実に即した計画や誘致等を進めたほうがいいいと思う、、、、、、、、、、、、今回の8番街等の再々開発計画も客観的に見て、現状でそこに百貨店やオフィスビルの需要は殆ど無い状態で進めていくのはかなり厳しいと思う。現スズラン敷地も計画ではすでに「広場」となっているが、スズラン自体がこの計画にイマイチ乗り気ではない雰囲気も気にかかる。前橋中心商店街の原状を見れ場何か手を打つ必要性はあるが、むしろ中心商店街の在り方や役目、将来を検討し深いところから考て行ったほうがいいのでは、、、、、、、、、、前橋市自体には歴史や特徴など魅力が沢山ある。糸井重里ではないが【上州の居間】としての雰囲気、存在感を再発見する時だ！
本日の走行距離：4キロ。
今朝もいつものようにラン二ング、足の筋肉が少し張ってきているのでケアしよう。
