世界遺産登録の勧告があった富岡製糸場と絹産業遺産群の今後の波及効果が期待される、、、、、、先日の新聞に富岡製糸場から出発する定期観光バスの記事が出ていたが、なぜか赤城山中腹にあるぐんまフラワーパークと群馬県庁舎の展望ホールがルートになっていたのに違和感があった。フラワーパークや県庁舎も観光客の掘り起こしに懸命なのは解るが、富岡製糸場を観光する人の立場にたつと余計なものに映ってしまうのではないか?むしろ富岡製糸場観光の後、桐生の重伝建保存地区の町並みを見せるとか、日本絹の里を回ったり、又は温泉などを組み合わせたほうがいいと思う。おそらく富岡製糸場や絹遺産群をみる人は今後一気に増えるが徐々に少なくなっていく可能性も充分にある。そうなると近代遺産に関連するものに興味がある人や学校や企業の研修・旅行等に利用するのも一つの案だと思う。『産業遺産』の場合、長期戦略で考えていったほうがいい
本日の走行距離:0キロ。昨日は高崎宅建組合のゴルフコンペ&懇親会のため今朝のランニングは休養にした。
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