群馬県内路線価～

昨日は、某ハウスメーカのゴルフコンペのためブログの更新が出来なかったのでスイマセン、、、、、、、、昨日は、全国の税務署で路線価が発表された。群馬県内では、富士重工の製造拠点がある太田市の商業地で横バイ地点が出たが、そのほかは概ね下落傾向が止まらない。全国の県庁所在地で最下位の価格だった前橋の商業地の路線価が、鳥取市を上回り最下位を脱出したとのことだ。ちなみに県内最高は高崎の路線価で㎡31万、全国の地方都市では中位クラス、、、、、、、、ただ大都市圏と地方都市の差がドンドン開いてきているのが気がかりダ。大都市圏では上昇地点が多いが、逆に地方都市では下落に歯止めがかからない『二極化』の傾向が顕著になってきている。今後は地方都市の中でも下落が続くところと、横ばい・上昇してくる都市とまだら模様になってくると思う。


追伸：来年度、北陸新幹線の延伸開業予定の金沢の6.3ポイントの上昇が地方都市では目に付く


本日の走行距離：0キロ。今朝は走りだす直前に雨が降り出してきたのランニングは中止に。

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