高崎と仙台

今回仙台の街を色々回って非常に印象深かったのは、仙台の街の入り口にある青葉山と高崎の観音山が非常に似ているのに驚いた、、、、、、、まず標高がほぼ同じで、場所も街の西側に位置し脇を仙台は広瀬川、高崎は烏川が流れ同じ配置になっている。更に仙台・高崎共に県護国神社・忠霊塔もあり驚いた。他に高崎には白衣大観音が鎮座しているが、仙台は隣の山に仙台観音なるものがよく見えるように成っている。更に高崎にあった「フェアリーランド」と言う今は閉園してしまった遊園地が、ほぼ同じ規模でベニーランドという名前で仙台には今も営業していたので懐かしくさえ感じた。青葉山は中腹がほとんど東北大のキャンパスになっているが、高崎は登り口に、県下ナンバー1といわれる進学校、高崎高校・通称「タカタカ」があって若干イメージも被る、、、、、、、、街の規模は仙台の方が勿論大きいが、どこか共通しているところがあった、、、、、、、、


追伸：今回の旅行でお土産を結構買ったが、一説によると群馬県人は旅行に出かけると日本一お土産を買ってくる習性があるとの事だこれも義理人情に厚い上州人気質の表れか


本日の走行距離：６キロ。今の時期、朝はランニングには快適だ


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