高崎の老舗企業の雄、井上工業が120年の歴史に幕を閉じた。高崎市にとっては貢献度が高く、白衣観音や音楽センター等を建設したのはいまさら言うまでもない。以前、井上房一郎邸が高崎哲学堂になり内覧をしたことがあったが、アントニン・レーモンド邸を模した邸宅は簡素で非常に落ち着くモノだった。建設会社の社長と共に芸術家の「パトロン」という1面も持っていた。それが井上工業の古き良き伝統にもなっていたがしかし、現在の競争一辺倒の社会では、その『余裕』もかき消されてしまったといっても過言ではない。まさに変化の時代だ
追伸:井上工業に故田中角栄元首相が働いていたというのは有名な話しだ。白衣観音の担当だったらしい。
本日の走行距離:4キロ。夕方、ゴルフの練習をしその後浜川運動公園を走る。夕方走るのは珍しいが、なかなか気持ちよい。
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追伸:井上工業に故田中角栄元首相が働いていたというのは有名な話しだ。白衣観音の担当だったらしい。
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