人間万事塞翁が馬２

新聞のコラムにクララオンライン社長、家本賢太郎氏の記事が載っていた。まだ弱冠２６歳である。ただ、普通の青年実業家とはかなり異なる経歴になる。まず小学校の６年の時に突然の頭痛が始まり、その後入退院を繰り返し中学２年で脳腫瘍と判明し手術、その後、後遺症で首から下がマヒ、車椅子生活に。自殺まで考えたらしいが体も動かず断念。唯一外の世界と綱ながっていたのはインターネットだッた。それからはパソコンに取り付かれ、その知識は中学生レベルをはるかに超え専門家も凌ぐほどに。そして、１７歳の時にサーバーの管理・運営会社を設立、経営をはじめるが、２年目に資金難になり倒産の危機を迎えるも、かわいがってもらった恩人に金をかり、急場を凌ぎ切り抜ける。その後、奇跡的に両足も回復し、障害者手帳を返納。今では海外にもいくつも拠点を置き、たくさんの顧客を持つ優良企業へ、、、まだ２６歳、若いうちの苦労は買ってでもする？、、『人間万事塞翁が馬』である

追伸：土浦の通り魔事件は警察の対応が問われる事になりそうだ

本日の走行距離：６キロ。今日も軽めにランニングー、、、、エドはるみがランニングをしているのを初めて知った。

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