野性派でいこう!

日々の徒然です。子供四人。自然派。遺跡発掘事務所でお仕事。遺跡発掘調査で働き、やっぱり描いたり書いたりする日々。

世界の端っこで、愛を叫ぶ(餃子への)

2015-07-13 21:28:05 | 食いしん坊
三度の飯より、餃子が好きである。

餃子はいつでも美味しい。
作り方も試行錯誤して行き着いた決定版がある。

今日は、それを発表しよう。

豚挽き肉、300くらいか。塩をふって、かき混ぜる。
10分は放置。

こうすると、なんとかという旨味成分が生まれるらしい。

キャベツとか白菜とかニラとか、キャベツなら半たまくらいか。
みじん切りにして、片栗粉をまぶす。水分を封じ込める。

肉とキャベツなんかと、味噌と胡麻油
生卵一つとゴマをザーッと入れてまぜる。

生卵とゴマは、友達の実家での習わしらしい。
美味しいので、取り入れた。これを山北風と密かに呼んでいる。

混ぜて、包む。

皮は、隣町の製麺所のものが望ましい。
そこの小麦粉も本当に美味しい。全然値上がりもしない。なんたることだ!
お近くの方は行ってみてください。
二宮町の金子製麺。


フライパンでもホットプレートでも、油を入れすぎ?と思うくらいいれて、餃子を並べてカリカリにいい色がついたら、お湯を注ぐ。あわてて蓋をする。

音が変わってきたら、蓋をとって水分を飛ばす。

出来上がり。
ああ、昇天。

いつもは120個つくる。どんどん食べる。子供四人とわたしで食べる。
ちょっと残る。次の日も食べられる。

足りないとか、一人何個とか、餃子のときにチマチマするのが嫌なのだ。


わたしの回りには、餃子ラバーが多い。

餃子を愛する会で、熱く集えたらいいなぁ。

ってか、餃子嫌いな人っている?