夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

書画と布花のコラボ展示会に行ってみた

2019年06月18日 | お出かけ
布花造りで知り合った古い友達から葉書が届いた。

今回は心書画作家の関紫芳さんとのコラボレーション
とのことで
「見にきてくださいね」と書いてありました。
千葉そごうで今日から7月8日まで開催とある。
で、今日行ってきました。

ギャラリーには初日とあって結構人が来ていました。

「やあやあ、お久しぶり、元気だった?」
「何とかやっているわよ。元気そうね」
「あなたのファッション見るの楽しみに
 しているのよ」
「私のファッションなんて別に代わり映え
 していない。これは30年前のニット
 パンツはユニクロの季節落ち格安パンツ」
「私もそう、このスカートは30年も前の
 スカートでウエストがきつくなったので
 直してはいている」と年寄りばあさんは
物持ちがいい。

吉田さんの「布が花」展は過去に何度か行ってます。
帯地(絹)を使った彼女が考案した仏花は今回も
たくさん出品されていました。
 
「帯地で作るから材料を集めるのが
 大変なの」と吉田さん。
心書画の関紫芳さんの水墨書画も布花と
素敵にマッチしていました。

「関先生に字手紙習っている。今回の
 展示作品は心書画が殆どだけど
 字手紙教室も面白い」と吉田さん。
関紫芳さん、吉田さんと記念撮影

「布花も作る人が少なくなって
 コテなども種類が少なくなってきた
 それでも細々と作っている。あなたも
 もう一度作りなさいよ」と吉田さん。
と言われても、材料も限られ今更
材料を揃えるという気にもなれずです。
「頑張ってね」と会場を後にしました。

ばあさんはデパートに行っても買うものはない。
見てるだけです。デザインをいろいろ見るのは
なかなか面白い。
ルイ・ビトンのショーウィンドーはカラフルな
ドリームキャッチャーのようでした。






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