夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

今時タイプライターの修理屋さんがいるとは驚き

2017年05月07日 | 面白い話
Yahooニュースに載っていた記事
「タイプライター修理会社」がいまだに存在する
 “意外な理由”〈週刊朝日〉
と出ていた。
 1867年に米国で生まれたタイプライターは、
 今や生産台数もメーカーも限られている。
 しかし、活躍中の機器が存在する限り、修理の
 需要はある。東京・神田の低層雑居ビルが並ぶ
 一角にある「ひかり事務機」は、タイプライター
 の修理と中古品を扱う数少ない会社の一つだ。
  
 今や文書作成機能は、ワープロを経て、パソコンに
 取って代わられた。ここで修理されるタイプライター
 は、どこでどのように使われているのだろうか。

書いてある。

今から50数年前、私が勤めた会社は香料会社で
見積書の香料名は英文タイプを使って打ち込みました。
英文タイプなど初めて使ったので、初めは人差し指で
一つ一つキーを叩きましたが、どうにもまだらっこしい。
昼休みにタイプの打ち方マニュアルを見て練習しました。
会社で使っていたタイプライターはアンダーウッドや
コロナのタイプライターでした。
ワープロやパソコンと違ってあの頃のタイプライターは
ピアノタッチのタイプライターでキーが重かった。

それが電子タイプライター、ワードプロセッサーとなり
パソコンに移行していきました。キーもタッチが軽くなり、
ピアノタッチに慣れていた私はちょっと触るだけで
打ち込まれるキーボードに戸惑いました。

ピアノタッチの古いタイプライターを、未だに使って
いる人がいるのか?と驚きでしたが。アンダーウッドの
画像を探したらこのような人↓がいる、と出ていました。


コメディアン、マイケル・ウインスローが各種
タイプライターの音真似をしています。
アンダーウッドのタイプ音も7分頃に出てきます。

こんな曲もありました。
ルロイ・アンダーソン タイプライター



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