獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

私が愛したクルマたち(6) 日産・ブルーバード(910)

2011年05月15日 | カタログ倉庫

 
 私が中学生だった’80年代初頭。車のメーカーではとりわけ日産が好きであった。
 当時のセダンでダントツにカッコよく見えたのが、ブルーバード910である。

 
 CMキャラクターは、当時スーパースターだった、ジュリーこと沢田研二氏
 マイチェン後に追加された「4ドアハードトップ」が、これまたカッコよかった。

 
 ボディタイプは多彩である。カタログで最初に紹介されているのは、4ドアハードトップ。当時の日産車のハードトップは、センターピラーの無い、正真正銘のハードトップだった。
 トヨタが「4ドア・ピラードハードトップ」という紛い物のハードトップをリリースしていたこともあり、「やっぱ本物のハードトップを作る日産は、さすがだなぁ!」などと、当時の私は考えていたものだ。
 あの頃は、ボディ剛性とか衝突安全だとかが今ほど重要視されていない、おおらかな時代だったのである。

 
 続いて、4ドアセダン。ウエストラインの低い、ボクシ―でクリーンなラインが素晴らしい。

 
 さらに、シャープな2ドアハードトップ。若者が乗っても決しておかしくない、若々しいイメージを持っていた。

 
 インパネも直線基調で、整然と並んだ6連メーターが魅力的に見えた。SSS系には赤いストライプが施されており、そこはかとなくスポーティ。

 
 センターピラーレスの室内からの眺めは、解放感に溢れていると思われる。

 
 
 エンジンは多彩である。当時新しくリリースされた「CA型」を中心に、1600・1800・2000のNA、1800ターボ、2000ディーゼル、2000ターボディーゼルと、6本ものラインナップ!
 燃費も、現代の水準には達していないものの、「ターボディーゼル」はなかなか燃費良好だったと思料される。
 なお、このカタログの燃費値は「10モード」と「60km/定地走行」によるものなので、現代のクルマの「10・15モード」とは単純には比較出来ないことを、申し添えておきましょう。

 
 「ZEROスクラブサスペンション」「ラック&ピニオン式ステアリング」等、走りにこだわった記述が満載なのが、「技術の日産」らしくて、実に素晴らしい。4速オートマチックも、この当時は斬新だったのだ。
 足回りは、SSS系にはいわゆる「4輪独立懸架」が奢られている。

      
 ’80年代前半の流行アイテムである「デジタルメーター」や「ドライブコンピューター」が、来たるべき新しい時代を予感させてくれた。

     
 カラードでない「大型ウレタンバンパー」も、なにか時代を感じさせる。
 だが、パンパーというものの本来的な役割を考えると、バンパーやサイドガードモールは、このように塗装をしない方が、むしろ正しい姿であるように思える。いつからなんだろう、「カラードバンパー」がハバを利かせるようになったのは・・・

     
 熱線リヤウインドウには、「オートカットタイマー付」をいち早く用意していた。これは実用上大変便利な装備であり、日産の良心を感じるアイテムだ。

     
 現代ではパワステ無しのクルマを探すほうが難しいが、この当時パワステは「豪華装備仕様グレード」にしか装着されていなかった。「パワーウインドウ」や「集中ドアロック」も然りである。

    
 イラストによる懇切丁寧な各部の解説に、生真面目な日産らしさを感じる。

 
 いろいろと可動部分の多いシートも、当時の流行であった。
 また、「マルチ・ボイス・ワーニング」が面白い。なんと「レコード式による女性の声」が、ライト消し忘れやパーキングブレーキの戻し忘れ等を「やさしく警告してくれる」とのこと!ああ、私も、一度警告されてみたい・・・

 
 オーディオも当時としては最先端。なんてったって「ドルビー付メタル対応式」なのだから!今どきの若者には、なんのこっちゃかさっぱり分からないことであろう。
 しかも、なんと録音用のマイク付!いったい何を録音するのかは、謎に包まれているが・・・

 
 このクルマの美点として、全方位にわたって視界良好だったことが挙げられるだろう。
 これは実は非常に大事なことで、まず事故を起こさないという「アクティヴ・セイフティー」に大きく貢献する。
 だがしかし現代のクルマには、この「良好な視界」という点において、あまり考慮されていないものも時たま見受けられる。


 いやまあ、それにしてものワイドバリエーションである。この辺に、現代ほどコスト管理が厳しくなかった、おおらかな時代背景が感じられる。


 さてここからは、個別のグレードについて、検証していきたいと思う。
 
 まずは4ドアハードトップ。「1800 SSS-E」と「TURBO SSS」は、装備的に言えば中間グレードである。
 紺とグレーのツートーンのボディカラーは、率直に言って、あまり成功しているとは思えないが・・・

 
 「2000 SSS-X」「TURBO SSS-X」は豪華装備グレード。
 「パワステ」「パワーウインドウ」「集中ドアロック」といった、当時の「三種の神器」が追加される。

  
 「2000 SSS-X・Gtype」「TURBO SSS-X・Gtype」には、さらに「デジタルメーター」「ドライブコンピュータ」が追加され、例の「録音機能付き8スピーカーシステム高級カーコンポ」も搭載!
 ・・・正直言って、この「Gtype専用装備」には、あまりココロ魅かれないですな。


 4ドアハードトップSSS-Xのスリーサイズは、全長4510mm×全幅1655mm×全高1370mmである。


 
 続いて、4ドアセダン。標準的なグレードの「1600 GL」。
 格子型メッキのフロントグリルが、ややオジンくさい。

 
 廉価版の「1600 CT」及び「1600 DX」。
 タクシー等でもおなじみのグレードである。アカツキ交通も、昔はこのクルマだったハズ・・・

 
 「1800 GF」「DIESEL2000 GF」「2000 GF」はラグジュアリー仕様。
 当時の日産がセドリック等にも採用していた「ルーズクッション風シート」が、なんとも切なさを感じさせる。

 
 そして「1800 SSS-E」と「TURBO SSS」。
 私が買うとすれば、シンプルでスポーティな味わいのある「1800 SSS-E」にするだろう。910ブルーバードのセダンには、青よりも赤が良く似合うのだ。


 セダン2000GFのスリーサイズは、全長4395mm×全幅1655mm×全高1385mm。全高は4ドアハードトップよりも15mm高い。
 ちなみに、現行ブルーバードシルフィのそれは、4610mm×1695mm×全高1510mmである。昔のクルマは小さかった・・・


 
 そしてスポーティーグレードの2ドアハードトップ「TURBO SSS-S」。
 本革巻のステアリングが装着され、ミシュランの185/70R14のシューズを履く。

 
 全長4510mm×全幅1655mm×全高1370mmのスリーサイズは、4ドアハードトップのそれと同一である。


 
 そして忘れちゃいけないのが、「AD WAGON」。
 「1800 GS」の装備内容は、おおよそ「1800 SSS」に準じており、インパネには赤いストライプが入る。
 かつての日産は、結構ワゴンボディに力を入れていた。ボディ横のウッドパネルは、「サニー・カリフォルニア」以来の伝統である。


 全長4445mm×全幅1655mm×全高1410mm。セダンよりもリヤのオーバーハングを50mm延ばしているのが、デザイン上のポイントだ。


 
 かつてのブルーバードのワイドバリエーションは、ダテではなかったと思う。SSSシリーズで若者のハートを掴み、GLやGFでオジンを囲い込む。素晴らしいセダンだった、最後のFRブルーバードである910。
 私があと10年早く生まれていたら、910を選んでいた可能性が高い。多分、レオーネには、行かなかったと思う。一度SSSシリーズを、運転してみたかった・・・


コメント (121)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 遅い春、到来。 | トップ | チャリンコでグランドツーリング »

121 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
永山修一様 (獅子丸)
2015-05-23 18:53:21
コメントありがとうございました。
返信する
910ブルのプラモデル (永山修一)
2015-05-23 13:29:40
910ブルーバードのプラモデルですが、タミヤと、LS、有井などから出しています。
アオシマはレース仕様が出ていますし、日東化学はなんとアルピナ(BMWの改造車メーカー)仕様(!)が出ています。
でも、さすがにフジミからは出していません。もし、フジミが出していたら、エアロディスク付きで出していたと思います。もし出すとしたら、RSワタナベ付きで出してほしいです。
返信する
Unknown (永山修一)
2015-05-21 20:09:30
私はモータージャーナリストではありません。ただのカーマニアです。私は39歳、もうすぐ40歳になります。
910ブルーバードは私が4歳か5歳のころの車で、小学校か中学校のころは走ってるのを見たことがあります。
CMしていた沢田研二も若かったですし、みんな乗ってたのもわかると思います。
今の若者も910に乗ってる人がいるとのことを聞いたとの事を聞くとよかったと思います。また、プラモデルやミニカーなどを出して、今の子供たちにも910ブルーバードを知ってもらいたいと思います。
返信する
910に逢いたい (獅子丸)
2015-05-13 20:45:57
現役910さん、こんばんは!

このカタログは、1982年の秋に入手したものなので、おそらく後期型だと思われます。
6月7日に、夕張で「北海道ハチマルカーミーティング」という旧車イベントがあるのですが、そこで910に逢えるのではないかと、大いに期待している私です(^^)
返信する
コメントありがとうございます。 (現役910)
2015-05-13 02:00:27
55歳のおじんさん、獅子丸さん

私も同感です。”永山修一さん”の知識と時代背景に対する考察力には脱帽ですね。お幾つくらいの方なのでしょうか?
ひょっとして、モータージャーナリスト?オーナー以上にあまりに詳しくて・・・
永山さんがおっしゃるように、トヨタでは千葉ちゃんのカリーナがライバルでした。
一方、国内外ラリーの世界ではほぼ同スペックでありながら、メーカーの取り組みやパーツの多さから、ランサーGTが
ADVANチームで山内さん達多くのドライバーがドライブしており国内のメインマシンでした。
ブルは永山さんの解説通りU12になり、やっとラリーを意識したモデルを設定し、確か綾部さん達がドライブしておりました。

獅子丸さんのHPに掲載されているカタログは中期?位でしょうか?正確ではありませんが、メーターパネルのデザインや
装備は後期型ですが、テールランプの形状は前期のままですね。
私が所有しているカタログは前期のものですが、獅子丸さんは綺麗に保存されているようですね。感心します。
私の場合、その他SSS-S専用カタログがあります。スポーツセダンなんて言葉が定着したのもこの車が起源だったかも
しれません。
ハードトップモデルはスマートさが加わりスタイリッシュでしたが、私の車がもしHTであったらここまで維持できていない可能性が
あります。ピラーレスHTはボディ剛性が20~30%程度低下するとの説も当時ありました。
他社がピラーレスHTを作らなかったのは、真偽不明ですが強度が得られないからという事を聞いた事があります。
(トヨタがカリーナEDで設定しましたが)
ピラーレスHTは日産にしか作れなかった?PA10も空力は悪いし、パワーも無いが何しろ頑丈でした。
私が日産車でラリーをやっていたのもエンジンとこのボディ頑丈さがあったからです。
仲間のトヨタ車(TE71、KP61等)やホンダ車はドアが開かなくなったりといったトラブルも。
マツダは真っ直ぐ走らなくなったり・・・ラリーカーはもちろんボディい補強してありますがそれでも歪みが
原因だったのでしょう。

別な意味でこのような目立つ車に乗っていると、私を知っている友人達には直ぐアリバイが崩れてしまい
「○○に居ただろう?」などと、す~ぐにバレちゃいます(笑)

でも時々、驚くこともあります。
横浜で毎年2月に旧車のイベント、ノスタルジックカーショーで旧車・部品の展示・販売会が開催されています。
そこで、客として来場していた時のこと。私が駐車場から、出庫したらなんとフラッシュをあびる羽目に。どうやら展示車と
間違えた方がいたようです。同イベントには910の展示は、ほぼありません。プロトタイプのKY910くらい。
部品もかえって、510の方が入手しやすく、910は名車としては中途半端なのでしょうか?
510は300~500万、ハコスカ700万、240Z 900万以上が相場ですかね。
でも、旧車展示会ではおそらく日産車のシュアは現在の国内シュアと異なり、ほぼ60%以上だと感じます。
それだけ、過去には名車が多かった。
ここ関東でもまだ何台か走っており時々遭遇、過日しばらくお互いを意識してしまい併走し分かれた後ハザードで「さようなら」とご挨拶。
ちょっとうれしい瞬間です。
山の中の駐車場で10位前のマークⅡのカップル。彼氏がボンネットを開けているので何かトラブルかと思いお手伝いしようかと
声を掛けたら、私の910を観て沢田研二の910ですねと感激してくれたことも。驚いて年を聞いたら20歳だそうです。お父さんが乗っていたの?
と聞いたら、ご本人が昔の車が好きなのだそうです。若者も捨てたものではない。道の駅ではどこかのおじさんにこんな完璧な910(全然完璧ではない(笑))・・・
300万で売ってくれないかと言われたりと、様々な交流も生まれることもあることがちょっとした救いかもしれませんね。
返信する
不滅の910 (獅子丸)
2015-05-09 10:07:39
55歳のおじんさん、おはようございます。

この910の記事についての反響の大きさに、私は驚いております。
やはり、不滅の、名車ですね(^^)
返信する
絶句! (55歳のおじん)
2015-05-08 11:26:02
獅子丸さん、こんにちは!
いやいや永山修一さんの時代背景に対する詳しさに驚きながら「そうなんだ~なるほどねぇ~」とただただ傍観しておりましたが、ついに現在進行形のオーナーさんがここにたどり着きましたね!!

現役910さんへ
そうです、私は1959年生まれです。社会に出たてのあの頃は、910の魔力に魅了されて安月給をひたすら910につぎ込んでいました。そうなんですよね、確か35位あったと記憶してますが、このオフセットだとFF用(38位)のアルミも検討しましたがIN側に入るのがどうしても嫌で、探した探した。今みたいにネットがあれば楽なのだけど、当時はひたすら本屋とショップ巡りで、やっと見つけたメッシュがフォートランでした。
しかし現役910さんには参った。コメントを何回も繰り返し読んででしまいました。こりゃもう北島状態ですな。「何も言えねぇ~!!」
前期910 TURBO-X 5MTシルバーツートンセダンよ永遠に!!
返信する
MT車 (獅子丸)
2015-05-05 16:47:27
現役910さん、こんにちは!

やはり33年間乗り続けるということには、相当なご苦労があったのですね。

MT車には、ドライビングの愉しみというか、クルマを動かすことの歓びがありますよね。
それに加えて、燃費の良さと耐久性も、大きな美点です!
とはいえ、ギア選択を間違ったり、半クラッチを多用すると、燃費も耐久性も落ちてしまうので、ある程度のスキルは必要かもしれませんが・・・

MT車の復権を、私も、願いたいです。
「アイサイト」等自動ブレーキとの協調が、やはり物理的に難しいのだとは、理解しつつも・・・
返信する
若い人も910に興味を持ってくれてうれしい限りです。 (現役910)
2015-05-04 23:00:33
獅子丸さん、レガシイにお乗りですか。そうですね。私の次期候補にはレガシイも。
日産車でラリーをやっていた性もあり、以下の妙なこだわりがありまして・・・
FRorAWD(4WD)、MT、セダン、インパネがシンプルであること(最近のはゴテゴテしている)。
特にカーナビ画面への視線移動は安全面からもメーター類に対し水平方向であること。出来れば、ターボ(キィーンという、過給音が好き)。
スバルレガシイも新車ではMTは入手できなくなりましたね。

当時はラリー・レースの日産と言われるくらい名車が多かった。無敵だったラリーPA10バイオレットは、そのデザインから510、910の姉妹車と言われたことも。(日産座間事業所内博物館で故シェカーメッタのPA10が展示されています。
910も数台保存されていて私の場合、ヨダレを垂らしながら、「部品分けくれないかな・・・」と眺めるばかりなり(笑))
PA10も510ブルの流れを汲んで不評だった710バイオレットから復活。直線基調の車種は皆、ヒットしました。にも関わらず。下手な曲面デザインを続けて、また売り上げを落とし・・・現在に至っては、例えばスカイライン、フロントはレクサスBMW。
リアはマークX、最近の高級車フォルムはマセラティ。曲線デザインは時代の流れでは必要ですが、日産の場合その処理が下手すぎますね。
グラマラスにすれば高級感が出ると思っている。マネばかりで個性・節操がないですね。

ヒットしたミニ910のB12トラッドサニーも、Y30、Y31セドグロも、S110シルビアも910の流れだと思います。
そう言えば、当時カローラ・サニーの販売台数を超えた910は、生産終了後あまりの中古車人気に正規日産ディーラーが、レストアモデルを販売したことも。あっという間に完売。その当時の流行で黒のバンパーがボディカラーと同色に塗られていました。
日産大型車両運搬船にも"BLUEBIRD号"と名付けられていたと思いました。
あ、コメント頂いている”55歳のおじん”様へ、ひょっとした1959年生まれなのではないですか?ブルーバード誕生も1959年。同い年ですよ。

910もラリーに出ていましたが、国内ではたしかコウジモトさんという方がJRCに参戦。
日産がラリー撤退後引き継いだのがスバルでした。

純正以外のその他の装備では、追加でまず、純正の鉄ッチンホイールは10万km位でバランスが取れなくなり、アルミに。
コメントにもあるように、ゼロスクラブオフセットが特殊でホイール探しは難航。
いくつかの部品は、20年位前に解体屋で外して集めた物も。当時はアジアでも中古が人気で香港のブローカーと取り合いでした。
現在は、部品を検索すると地政学的リスク話題のウクライナ・ロシアに繋がります。あのあたりではまだ現役?
イグニッション系、ハイテンションケーブルは純正品では部品が無く、在庫のあったNGKのブルーのケーブルに最近交換。
セドグロ等と共用ですので長さに問題がありましたが、何とかなりました。
長く伸びる、オートアンテナは走行中引っかけてしまい、折れてしまった。現在は日産Noteのアンテナを改造流用。

しかし、当時の装備としては、豪華で先進的でハイCPでした。デジタルメーター、ドラコン、ステップランプ、スポット照明、オートクルーズ、ボイスワーニング(笑い袋みたいだけど)、オートエアコン、集中インフォメーション、
当時も意味が分からなかった録音機能付きカーステレオ、調光機能付きインパネ、インパネ下部スイッチ類を夜間照らす間接照明(カタログには未記載。高級感有りオシャレです)、現在でも座り心地の良いシート。
そう言えば、当時よく各社”TURBO”エンブレムの盗難事件もありました。

EP910 Z18ET、現在の普段走行燃費約10km/L 遠出は、13~16km/L あまり変化はありません。

ターボってトルクの使い方で燃費良いのですけれど、この当時のターボは燃費が悪いと評判が悪かった為、その後ターボ+ATが主流に。私はその意見には疑問を持っていました。更には日産からターボは消えた。
現代、若者の車離れが叫ばれていますが、MT車を無くしてしまったメーカーにも責任があると感じています。MT車運転の奥深さが伝わらないです。

これから、暑い夏。エアコンの能力が落ちた910には厳しい季節。正常に機能したとしても、現在の日本は30年前の、東南アジア等亜熱帯向けの設計ではなくてはなりません。
返信する
33歳! (獅子丸)
2015-05-01 20:01:19
現役910さん、こんばんは!

お乗りのブルーバード。33歳とは、驚きです。
日産のサポート&エンジンの耐久性は、素晴らしいですネ!
910は、ボクシーでありながらも、ディテールが繊細で、今でも素晴らしいスタイルのセダンだと思います。
このような、飽きのこない、味のあるスタイルのセダンが、また登場してほしいものです。

大切に乗られている910、幸せなクルマですね(^^)
私のレガシィは、現在9歳。
はたして、何歳まで、乗れるかなぁ・・・
返信する
素敵なサイトですね。ありがとうございます。 (現役910)
2015-05-01 00:58:02
素敵なサイトを偶然、見つけました。うれしく思います。私の910は1982年生まれ現在33歳。TURBO-X 5MT前期シルバーツートンセダンです。
修理は大変です。部品が無い時は部品を外して部品を修理したりすることも。他車種の部品を改造流用したりも。
しかし、私だけの力ではどうにもならず、日頃快くサポートしてくれている神奈川日産の皆さんには大変感謝しております。
やはり、日産現場の営業・サービスは一流ですね。そして、ターボ車にとって重要なオイル交換は丁寧な作業のオートバックスさん。
純正以外の主要追加装備は・VICSビーコンカーナビ(1995年から装備。車速パルスはスピードメーター改造のうえ電子回路にて生成)
・ETC・ドラレコ(大人しそうな人を狙う、暴力団同等のねつ造・悪徳神奈川県警対策)・カーオーディオ(JAZZ仕様。音が良かった頃の昔のJVC中心)
日産車は3台目、910は3年落ちくらいの中古で購入。この車含めいつも感じるのは、日産車は機械系以上に電気系が弱いという事。
910の大きなトラブルも70%は電気系。

このところ、計器類に悩まされっぱなし。昨年は速度計。さすがに保安装置故車検問題があるので、他車種部品を改造。
この頃の速度計は機械式なので難しいのです。現在は燃料計。タンク内フロートセンサーと思われるが、対処不可。
910の多くは、トランク左側の腐食が著しく雨漏れが当時有ったようで、私の910も雨漏れのため、Fセンサー部が錆びて取り外し不可。
何か良い方法無いですかね?
エンジンはさすがに日産。大きなトラブルはありません。箱根旧道やヤビツ峠などでもスポーツカーに追いついてしまいます。
2速、3速中間のギアが欲しいですね。更に安全に速く走れます。
シートはボロボロでカバーを掛けていますが、意外とこの当時のゴム系部品の耐久性は高い。クレポリメイト塗布程度の手入れですが、シフトレバーカバーなど新品同様。コストダウンで年々部品の質が悪くなっているようにも感じます。
ゴーンCEOになって以来の日産は私には魅力を感じなくなってしまった。欲しい車がない。今後は外車かスバルか?

今後ともこのサイトを楽しみにしております
返信する
永山修一様 (獅子丸)
2015-04-13 15:18:13
コメントありがとうございました。
返信する
Unknown (永山修一)
2015-04-13 14:07:37
あと、910ブルーバードの沢田研二は、今はコンサートでファンに「いやなら帰れ」とか言ったり、安倍首相に「アッカンアベー」とか言ったりしました。あと、原発反対も言いました。
山本太郎さんの応援もしました。
返信する
若い女性が910ブルーバードを見ると (永山修一)
2015-04-13 14:02:28
若い女性といえば軽自動車かコンパクトカーに乗るというイメージがあり、ブルーバードのようなセダンはお父さんの車というイメージがあります。
910ブルーバードも例外ではなく、「何これ、これはお父さんの車じゃん」と言うと思います。
若い女性も910ブルーバードに乗ることをお勧めします。そうすると、周りから「女の子がセダンに乗ってるよ」と言われると思います。
返信する
Unknown (永山修一)
2015-04-13 13:55:07
石野真子は昔、「ジュリーがライバル」を歌ってたことがあります。で、石野真子はA60カリーナに乗ってたほうがいいと思います。(それは岸本加世子)
返信する
永山修一様 (獅子丸)
2015-04-06 19:39:13
コメントありがとうございました。
返信する
ブルーバードのライバルはコロナだけではない (永山修一)
2015-04-06 19:06:05
ブルーバードは伝統的にコロナがライバルでしたが、コロナだけがライバルではありません。
910はA60カリーナがライバルですが、U11は2車種います。
U11は4ドアハードトップがあるので、カリーナEDがライバルです。また、V6のマキシマがあるので、カムリ(SV30)です。なぜでしょう。SV30カムリはV6のプロミネントがあるからです。
返信する
永山修一様 (獅子丸)
2015-04-04 16:06:38
コメントありがとうございました。
返信する
910ブルーバード35周年 (永山修一)
2015-04-04 15:41:16
2014年11月で910ブルーバードは誕生35周年を迎えました。
で、35周年記念で910ブルーバード関連の雑誌などを創刊してほしいですし、910ブルーバードのDVDも出してほしいです。
返信する
ほかのメーカーが910ブルーバードをどう思うか (永山修一)
2015-04-04 15:17:40
日産自身は、910ブルーバードを作って売っていたので、「これは名車だ、我々はこんな車を作った。あれが新車だったころ、名車になるとは思わなかった」といいます。
トヨタも、三菱も、マツダも910ブルーバードについては名車だといいます。ホンダもスバルも同じだと思います。
返信する
永山修一様 (獅子丸)
2015-04-02 20:33:00
コメントありがとうございます。
本当に、よく御存じですね!
返信する
Unknown (永山修一)
2015-04-02 18:27:06
で、910ブルーバードは箱スカとか、スバル360などと並ぶ名車中の名車です。
返信する
沢田研二は910ブルーバードを名車にした (永山修一)
2015-04-02 18:24:43
沢田研二は昭和の歌謡曲の代表的な人物です。団塊の世代はグループサウンズ時代の彼を知っています。
「8時だよ!全員集合」でも、志村けんとコントをやったこともあります。
で、沢田研二といえば910ブルーバード!!で、沢田研二がCMをしたから910ブルーバードは名車になれたのです。
910ブルーバードは名車中の名車、日本の名車と言っていいです。
返信する
910ブルーバードの子孫たちPART4 (永山修一)
2015-04-02 18:13:56
910ブルーバードの兄弟といえばA10バイオレット、オースター、スタンザがありますが、これの後継の初代プリメーラがあります。
プリメーラは、初代は見かけはただのオッサン車ですが、中身は足回りもいい、速いスポーツセダンです。
CMでも「コンフォートパッケージセダン」と言っていました。
910ブルーバードが80年代も名車ならば、初代プリメーラは90年代の名車です。
返信する
永山修一様 (獅子丸)
2015-03-29 18:17:20
コメントありがとうございます。
本当に、よく御存じですね!
返信する
ブルーバード/コロナだけじゃない。トヨタVS日産のバトル (永山修一)
2015-03-29 14:56:23
ブルーバードといえば日産の伝統の車種。ここで取り上げてる910は6代目。日産の歴史の古い車種はブルーバードだけじゃない、セドリック/グロリア、スカイラインもそうです。
日産はブルーバードを出す前、オースチンの車をノックダウン生産していました。この車で、技術を学び、セドリックを出しました。その5年前、トヨタは独自でトヨペットクラウンを作りました。これは創始者の豊田佐吉以来の考え「日本人の頭と腕」によるものです。
サニーのことはブルーバードと同じダットサンブランドだということは書きましたが、サニーは「1000CCのサニー」と広告で言ってたらトヨタはカローラで「プラス100CCの余裕」といい、サニーは2代目で「隣の車が小さく見えます」と言いました。しかし、トヨタはカローラで勝ち逃げしましたが、1400CCを出したり、スポーツモデルのレビンを出したり、としました。
トヨタはセリカの広告で「名ばかりのGTたちは道を明ける」といったのに、日産はR30スカイラインで「今4バルブなしではDOHCは語れない」と返事をしました。またトヨタが、A60カリーナやT140コロナを出したのにも沢田研二が910ブルーバードのCMで「ブルーバード、お前の時代だ」といったのがあったのかもしれません。
あと、クラウンにも「いつかはクラウン」といったことにセドリックがカタログで「真の高級車はモノコックボディ」などと書いたりしました。
こんなトヨタ日産が切磋琢磨していた時代がありました。
返信する
910ブルーバードのほかのメーカーは (永山修一)
2015-03-29 13:29:36
910ブルーバードの大ヒットにトヨタは驚き、ライバル車はそれに似た性格も車を出しました。
910ブルーバードに追従する形で三菱はギャランΣ/エテルナΣのモデルチェンジでGSRターボを出しました。マツダはカペラがありましたし、ホンダはアコードがありました。でも910ブルーバードのヒットに動じませんでした。
返信する
SSS (獅子丸)
2015-03-28 19:30:34
永山修一さん、コメントありがとうございます。
SSSというグレード名の似合うセダンが、また登場すればいいですね。
返信する
シルフィにSSS復活を (永山修一)
2015-03-28 18:06:47
新型アルトにワークス以来のターボのRSがデビューし、軽自動車のスポーツバージョンが遂に復活しました。
シルフィもそれに倣ってSSSを復活してほしいと思います。
SSSといえばブルーバードの看板車種でした。
返信する
ブルーバード、それは砂利道が似合う車 (永山修一)
2015-03-28 17:57:07
スカイラインはサーキットが似合う車ですが、ブルーバードは砂利道が似合う車です。
で、510ブルーバードの血を継いだ910ブルーバードもそれは同じです。(走ってるところを見たら石や水たまりの水が飛んでくるので注意してください。)
返信する
なるほど (獅子丸)
2015-03-26 22:31:09
永山修一さん、コメントありがとうございます。

本当にお詳しいですね。
私はひっくりがえりました(^^;
返信する
910ブルーバードの時代 (永山修一)
2015-03-26 17:48:24
910ブルーバードは新車の時は物凄く売れていました。今も名車として語り継がれています。
この時代、トヨタは、ブルーバードがあんなに売れるとはと思い、ライバル車を出しました。初代カムリ(セリカカムリ)を出しましたが、歯が立ちませんでした。また、910のライバルA60カリーナ、そして本来のライバル、T130コロナを出しましたが、910ブルーバードに歯が立ちませんでした。
しかし、今では910ブルーバードとA60カリーナはいいライバルとなりました。
返信する
910ブルーバードの子孫PART3 (永山修一)
2015-03-26 17:38:41
910ブルーバードの子孫にはこんなのもありました。
4ドアハードトップのプレセアとかブルーバードに戻って8代目のSSS-R、9だいめのARX(アークス)もあります。
プレセアはプリメーラのデビューの半年後にデビューしましたが、これはブルーバードというよりもサニーのハードトップといってもいい車です。
9代目のARXはSSSをセダンのみにして、ハードトップをこの名で呼ぼうとしました。日産は230セドリック/グロリア以来、4ドアハードトップをピラーレスで作っていたのでしたが、トヨタがカリーナEDでピラーレスを出したのでこの2台をセンターピラー付ハードトップで作りました。
8代目のSSS-Rはラリー車だったので、こっちが510ブルーバードの80年代版を名乗っていいんじゃないと思いました。
返信する
910ブルーバードのご先祖様をたどっていくとPART2 (永山修一)
2015-03-26 17:22:41
ブルーバードにはこんな過去があります。初代ブルーバードはコロナを販売台数で上回り増した。で、ブルーバードデビューの翌年、コロナはフルモデルチェンジしましたが、ブルーバードには勝てませんでした。しかし、2代目の410になった途端、尻下がりのデザインで、アヒルなどと、呼ばれ、ついには3代目コロナに逆転を許してしまいました。ブルーバードの代名詞といえるSSSは410からです。
そして、ブルーバードはダットサンのころから海外ラリーで活躍、910のご先祖様の510はラリーで大活躍しました。途中、地元住民の走路妨害がありましたが、ラリー常勝マシンとなりました。この時代はスカイラインが国内レース50連勝を記録を打ち立てたりしていて、まるで高校の野球部やサッカー部が全国大会で優勝したような時代でした。
返信する
そうだったんですね (獅子丸)
2015-03-24 19:48:03
永山修一さん、コメントありがとうございます。
本当にお詳しいですね。敬服いたします。
返信する
910ブルーバードの子孫PART2 (永山修一)
2015-03-24 17:11:53
910ブルーバードの子孫はまだあります。910ブルーバードにはタクシー仕様があり、これは1990年代まで生産されました。で、これの後継モデルとしてクルーという車があります。ローレル(C33)やセフィーロ(A31)のシャシーを使って作られました。
また、ブルーバードのU11にマキシマがありますが、これが、J30マキシマになりましたが、その後、セフィーロ(A32)と統合されました。そして、今はセフィーロ(A33)はローレル(C35)と統合されティアナとなりました。
910ブルーバードにはワゴンや商用バンがありましたがこれはU11にも受け継がれましたが、これの後継として、プリメーラをベースにしたアベニールというワゴンとなり、商用バンはアベニールカーゴになりました。で、アベニールは5年後のマイナーチェンジでアベニールサリューとなり、そして、ワゴンがアベニール、バンはエキスパートになりました。
アベニールカーゴはスカイラインバン(R30)の後継でもありました。
返信する
そうなんですね (獅子丸)
2015-03-22 20:51:54
永山修一さん、コメントありがとうございます。
いやあ、お詳しいですね。敬服いたします。
返信する
フェアレディZもブルーバードの兄弟 (永山修一)
2015-03-22 13:59:32
ブルーバードの兄弟は、フェアレディもありました。
初代フェアレディ(SP211)はブルーバードのシャシーを使って作りました。
そして、SP310、SP311、SR311ときて、フェアレディZ が生まれたのです。
初代はS30でしたが、渡哲也が乗ってたのは2代目のS130でした。そして、Z31、Z32と続きましたが、Z33、そして今はZ34です。
返信する
910ブルーバードの子孫 (Unknown)
2015-03-22 13:45:54
910ブルーバードの子孫を見るとU11(7代目)、U12(8代目)、U13(9代目)、U14(10代目)で、11代目、12代目はシルフィです。そして、今のシルフィでブルーバードの名前は消滅しました。
同じエンジンを持つシルビアは2002年までありました。
プリメーラも今はありません
返信する
910ブルーバードのご先祖様をたどっていくと (永山修一)
2015-03-22 13:33:57
910ブルーバードのご先祖様をたどっていくと、510ブルーバードに突き当たってきますが、それよりもっと前だったら、戦前のダットサンにたどり着きます。
ダットサンは明治か大正時代のダット自動車のブランドで、昭和になってから日産に買収されたのです。
それからダットサンはスポーツカーのDC-3を出しました。これはフェアレディZやシルビアのルーツです。最後までダットサンの名前を残したのはピックアップトラック(ダットサントラック)でした。で、戦後、ダットサンは110、210ときて、310が初代ブルーバードになります。
ブルーバードは410(2代目)、510(3代目)、610(4代目、ブルーバードU) 、810(5代目)ときて、910になったのです。910はブルーバードの6代目です。
返信する
910ブルーバードの兄弟 (永山修一)
2015-03-22 13:18:23
910ブルーバードの兄弟ですが、910は510ブルーバードの再来とよく言われますがPA10バイオレット(オースターやスタンザの兄弟車)は510を思わせるデザインで、しかも初代のバイオレットの形式名が710だったので、910ブルーバードの兄弟だったのです。
ブルーバードが910までダットサンブルーバードで、サニーがB310までダットサンサニーだったのでB12トラッドサニーの直線的なフォルムは910ブルーバード譲りで、トラッドサニーは910ブルーバードのいとこかなと思いました。
あと、初代プリメーラやU12ブルーバードも910と同じ思想で作られていたと思います。
返信する
私の好きなブルーバード (獅子丸)
2015-03-17 19:43:19
永山修一さん、コメントありがとうございます。
私はやはり、910が一番好きですね(^^)
返信する
歴代ブルーバード世代別で好きなモデル (永山修一)
2015-03-17 18:08:39
ブルーバードの歴代モデルだったら910は今の45歳から50歳過ぎ、35歳から40歳過ぎだったら4WDシステムアテーサのU12あたりで、団塊の世代はラリーの常勝マシンだった510です。910ブルーバードのご先祖様は510ブルーバードです。で、昔のブルーバードのファンは510派と910派に分かれています。スカイラインファンは箱スカやケンメリ、ジャパン、R30、R32が好きなのと同じです。
返信する
そうなんですね (獅子丸)
2015-03-14 20:26:22
永山修一さん、コメントありがとうございます。
いやあ、お詳しいですね。敬服いたします。
返信する
ブルーバードにこんな時代が (永山修一)
2015-03-14 14:23:41
610Uの時代、810の時代に6気筒が積まれていました。しかし、910には積まれていません。
アメリカ輸出のモデルにマキシマというモデルがありましたが、それにはありました。
でU11の時代に日本にもマキシマが出てきました。U11ブルーバードに2リッターV6ターボでした。
ところで、910ブルーバードは不朽の名車とか言っていますが、高倉健や菅原文太の昔の映画みたいな車だなと思いました。それはいつまでも愛されてるからだと思います。
返信する
セダン苦戦の時代 (獅子丸)
2015-03-07 17:20:44
永山修一さん、コメントありがとうございます。
おっしゃられる通りだと思います。
返信する
今の若者にも910ブルーバードを (永山修一)
2015-03-07 14:41:00
今の若者はミニバンとかコンパクトカーしか乗らずスポーツカーやセダンなんかは乗っていません。
今こそ、今の若者にも910ブルーバードを語り継ぎ、ぜひ、今の若者にも乗っていただきます。
ハコスカとかケンメリは今も子供から大人まで知っていますので、910ブルーバードもそうなるべきです。
返信する
重クラッチ&重ステ (獅子丸)
2015-01-29 20:41:17
「ウーさん」さん、情報ありがとうございます!

いつの日か、旧車のイベントで910と出会ったら、オーナーさんに試乗をお願いしてみたいと思います(^^)
却下される可能性が高いですが・・・(^^;)
返信する
もう一つ思い出したこと (ウーさん)
2015-01-28 23:25:25
もう一つ、ハンドルはやや太めで、クラッチ同様、こっちもやたら重かったですね。
今や死語のの「オモステ」ってやつでしたね

獅子丸さん、今からでもチャンスがあれば、ぜひ、乗ってみてください。確実に、記憶に残る車だと思います。
返信する
リベルタビラ・・微妙でした (ウーさん)
2015-01-28 22:55:06
獅子丸さんこんばんは
ご存じでしたか、リベルタビラ
3兄弟の中でもマイナーでしたね
910の整備をしていたディーラーが東京日産でしたので、安く買える4枚ドアの新車となるとリベルタビラしかなかったんですよね。ただ、ラングレーだとスカイラインとすれ違った時に少々肩身が狭い感じはありましたよね(笑)

で、やっぱり910!前にも書きましたが、リベルタビラの感触は全く記憶にないのですが、910だけは残っています。
ちなみに、クラッチがやたら重かったのを思い出しました。
当時、1週間北海道に行って、MTのレンタカーを借りて走って、帰ってきて910に乗って、クラッチを踏んだとたん、「なにこれ 重!」って記憶が蘇りました。
返信する
リベルタビラ (獅子丸)
2015-01-28 19:34:07
「ウーさん」さん、こんばんは!

910は、端正で・大人びていて・しかもスポーティーで、本当に魅力的なクルマでしたよね(^^)
私も、実際に運転しておくべきだったと、今も悔やんでおります。
タクシー仕様の後席には、何回か乗ったことがあるのですが・・・

ところで、リベルタビラ。覚えてますよ!
パルサー・ラングレーと、3兄弟を形成していましたよね。
ウチにカタログも現存しております(^^)
返信する
手放さなければ・・ (ウーさん)
2015-01-27 23:12:46
こんな素敵なページがあったんですね。思わずお気に入りに登録してしまった56歳のおじさんです
ちょうど30年前、知り合いから45万で買った白の2ドアハードトップSSSターボ
手回しの窓でしたが、今でも、エンジンをかけた時のぶるんという感じ、低くめの排気音、ハンドルの感触、ターボの音に少し遅れてくる加速感を体が覚えています。
最初に乗せた「他人」が今のカミさんでしたっけ、その後、結婚し、子供が生まれて、2ドアでは不便ということで、新車でリベルタビラ(若い人はしらんでしょうね)に変えてしまったのですが・・・。
その後、何台か車は変えましたが、910、最高にカッコよかったですね、なんで手放してしまったか。
人生最大の後悔です
返信する
最初のクルマ (獅子丸)
2014-11-26 19:55:11
55歳のおじんさん、こんばんは!

予算上の理由から、免許取り立ての時に購入したのは、初代ホンダ・シティでした。
あれはあれで面白いクルマでしたが、あの時に910を選んでいたなら、その後のクルマ遍歴も、大きく変わったと思います。
そして、ひょっとしたら、人生すらも、大きく変わっていたかも、しれませんネ(^^)
返信する
中古も買いでしたね (55歳のおじん)
2014-11-26 10:39:05
獅子丸さん、こんにちわ。
中古の910が手頃価格の時代だったとなると、確かに悔やまれますね。
獅子丸さんがおっしゃっている様に、あの当時はミドルクラスで4人乗りを意識するなら910、2人以下乗りメインならS110。それ以外の車は全く眼中に入りませんでした。
実際20年乗ったという方も投稿されている様に、名実ともに「技術の日産」の時代ですから、子供視点のスタイルに対する印象だけでは無く、足回りといい、乗りごこちといい、きっと中古でも期待を裏切る様な車ではなかったと思いますよ。(ターボの中古は微妙ですが)
またまた思い出すなぁ~、あの当時ドライブ先で、小~中学生くらいの子が駐車している私の910に集まってたり、写真を撮っていたりしたという経験が何回もあり、思わず「乗る?」と声かけて、知らない子を交代に乗せて軽く走ったみたりして、あとで彼女(今の妻)に文句言われたてました(笑)。平和な良き時代でした♪
返信する
不朽の名車910 (獅子丸)
2014-11-21 20:56:11
55歳のおじんさん、こんばんは!

910は、今も愛されている方が多いんですね。
このページの反響の大きさに、私も驚いております。
このクルマのデビュー当時、私は中学生でしたが、セダンの中でダントツにカッコ良く見えたのが、この910です。

今にして思えば、私が免許をとった’89年。
このクルマの中古を選択するのもアリだったかなぁ・・・と、大いに後悔しております。
返信する
910 is 青春 (55歳のおじん)
2014-11-21 11:54:58
910!!こんなサイトあるなんてうれしい限りだ!!
思い出すなぁ~あの当時、910っていうとCMの影響が強く、赤ばっかり見かけたので私はそれを嫌いシルバーメタリックのSSS 2.0EX。若かった私はフロントフォッグ、JAFのエンブレム、フォートランのシルバーメッシュのアルミ(910はFRなのにオフセットがFFの様に深くてアルミの選択肢がかなり少なかった)を履き、少し広めの場所に止める時はハンドルを一杯切った状態で駐車する・・・懐かしい!!!
2.0でもパワーも申し分有りませんでした。若干チューニングしてたとはいえ、大きな声では言えませんが、4人乗って東名の御殿場登りの坂を150Km位で走ってても余裕があり、その状態から5速のままシフトダウンせずにアクセル踏むと平気で加速した。
EXは装備もすばらしかった。当時ミドルクラスの車では夢のパワーステアリング、パワーウインドウ、電動ミラー、パワーアンテナ・・・そうそう、ハロゲンのヘッドライトも明るて、とにかく全てが感激物でした!!
スタイル、走り、装備。全てにおいて文句の付け所無い名車で、18万Km以上愛用しました。910は私の青春でしたね。その後いろいろに車に乗ってますが、私にとっては910こそがダントツのベストカーです。
返信する
確かにそうですね (獅子丸)
2014-08-17 14:35:25
永山修一さん、コメントありがとうございます。
おっしゃられる通りだと思います。
返信する
もし910のワゴンにSSSターボSがあったら (永山修一)
2014-08-17 12:51:23
1990年代にスバルのレガシイを核としてハイパワーワゴンのブームが起きました。
もし、910ブルーバードのワゴンにSSSターボSがあったらあの時代を先取りしてたんじゃないかと思います。
返信する
そうでしたか (獅子丸)
2013-12-27 20:49:18
永山修一さん、コメントありがとうございます。
いやあ、お詳しいですね。敬服いたします。
返信する
Unknown (永山修一)
2013-12-27 18:46:00
ブルーバードの中古車といえばスーパーバージョンシリーズがあります。で、これも910が最初で、U11、U12と続きました。で、NISMOバージョンもありますが、U12はホイールもNISMO製を装着していました。ちなみにセドリックはIMPULバージョンがありました。
返信する
Y30セドリックは910ブルーバードの兄貴? (永山修一)
2013-12-27 18:39:09
Y30セドリックですが、四角いボディが特徴のセダンです。見た感じはまるででかい910ブルーバードです。
特に前期はそんな感じでした。
910ブルーバードが巨大化すればY30セドリックになるって考えすぎかな
返信する
Unknown (永山修一)
2013-12-27 18:33:21
910ブルーバードがなんと暴走族にも人気がありました。
また、ドレスアップのベース車両もありました。
910ブルーバードのライバルはもう1台ありました。初代カムリでセリカカムリが正式名称でしたで、GTは18R-GEエンジンで、910のライバルでした。
返信する
910 (獅子丸)
2013-10-22 19:54:36
Unknownさん、こんばんは。
910は、エヴァーグリーンな名車ですね!
返信する
Unknown (Unknown)
2013-10-22 18:09:16
なんと「西部警察」に910ブルーバードがパトカー役で出演していました。
でも、スタントカーに使われたのはセドリックかグロリアの古いモデルでした。
返信する
80年代前半の日産 (獅子丸)
2013-09-13 20:18:53
46歳軽トラおっちゃんさん、こんばんは!

あの時代の日産車は、私も大好きでした。
S110シルビアあたりも、魅力的だったですね!
910ブルーバードのデザインは、今も色あせていないと思います。
奥様が、説得されて購入に同意されることを、北の大地で祈っております!
返信する
46歳軽トラおっちゃん (慶一朗)
2013-09-13 08:47:13
当時私は、中学校1年生?だったと思います。各社のカタログを集めてはコレクションにしてました。P910ブル・430セドなど、個性的な車ばかりでしたね。 他界した父親が日産びいきで、P510~P910を乗り継いでいました。 今、中古車市場でもP510/P910ブルは、いい金額で売買されていますね。妻に購入を言うと、「そんなんやめときなはれ!」と一喝されました。
 まあ、兼業農家なので私の通勤車両はスズキキャリーです。  
 ちなみに、妻は、エルグランド  どないなってんねん。。。。
返信する
910SSS-S (獅子丸)
2013-03-24 19:51:20
JINさん、こんばんは!

このクルマは、まさに手ごろなサイズのスポーティセダンでしたよね!
今の日産から、このようなジャンルのクルマが選べなくなってしまったのが、大いに残念です・・・
返信する
SSS-S (JIN)
2013-03-24 17:21:00
社会人になりたての頃、白の910SSS-Sターボ・セダンに乗ってました。懐かしい・・・。
返信する
910 (獅子丸)
2013-03-19 18:59:44
釣り好きさん、はじめまして!

910SSSに乗ったことがあるとは、実に羨ましいです。
私は「アカツキ交通」のタクシー仕様に乗ったことはあるのですが・・・
学生時代、このクルマのSSSの中古を選ぶべきでした。大いに後悔しています。
返信する
先輩のブルーバード (釣り好き)
2013-03-19 07:06:09
大学の先輩がそれぞれセダン1800SSSターボと2ドアハードトップ2000に乗ってて同好会の大会などに乗せてもらいました。ターボのすばらしい加速とハードトップの豪華な装備と乗り心地のよさにしびれました。
返信する
ブルーバードの衰退 (獅子丸)
2013-03-09 19:48:01
永山修一さん、こんばんは。

ブルーバードの場合、尻下がりスタイルのU13型系から衰退が始まったような気がします。
私は嫌いではなかったんですけどネ。
返信する
Unknown (永山修一)
2013-03-09 17:17:40
910ブルーバードのスーパーシルエットですが、オートバックスとコカコーラです。スカイラインはトミカです。シルビアは日本ラジエータ(現 カルソニック)です。
スカイラインは7thのとき、4ドアに特化してファンにNOを突きつけられましたが、ブルーバードにはそのようなモデルはありましたか。
返信する
DVDコレクション (獅子丸)
2013-03-05 20:51:56
永山修一さんコメントありがとうございます。

特に、ホンダのCMコレクションDVDは、魅惑的ですね!
もしも発売されたら、妻に小遣い値上げ交渉をいたします♪
返信する
Unknown (永山修一)
2013-03-05 18:07:55
柳ジョージのオースターのCMソングですか。
私も聞きたいです。
でも、サニーのCMコレクションとか、三菱の車(ふそうのトラックも含む)のCMコレクション(1巻、乗用車、2巻、ふそうトラック)もDVD化してほしいです。また、ホンダの車のCMコレクションのDVD化もです。
返信する
ブルーバードとモータースポーツ (永山修一)
2013-03-05 17:52:03
ブルーバードといえば510のラリー、U12のSSS-Rがありますが、910ブルーバードは違いました。
スカイラインとシルビアのスーパーシルエットでブルーバードも走っていました。
そのおかげで、2ドアハードトップが若者に人気になりましたが、U11以降は4ドアに特化しました。
でも、スカイラインも7thのときに4ドアに特化したらファンにそっぽを向かれ、2ドアがGTSの名で復活しました。
返信する
Unknown (獅子丸)
2013-03-03 20:07:31
永山修一さん、こんばんは。

やはり、私は、柳ジョージ氏に尽きますね。
また、選挙のことについては、お住まい地区の選挙管理委員会にお問い合わせください。
返信する
Unknown (永山修一)
2013-03-03 19:51:06
あとはグロリアのCMコレクションもDVD化してほしいです。
去年の暮れの衆議院選挙ですが、不正選挙だと思いますが、どうでしょうか。
返信する
クルマCM (獅子丸)
2013-02-07 19:09:46
永山修一さん、こんばんは。

私は、クルマCMソングのコラボCDが欲しいですね。
特にじっくりと聴いてみたいのは、柳ジョージ氏が歌う
日産・オースターのCMソングです。
http://www.youtube.com/watch?v=fhqXJZdrFc0
返信する
車のCMコレクションDVD、いろんなものも出して。 (永山修一)
2013-02-07 17:36:09
昔の車のCMコレクションのDVDですが過去にスカイラインとクラウンが出ただけで、あとはコカコーラや明治製菓など車とは関係のないものが出てきました。
私は、ブルーバードを出してほしいと書きました。沢田研二とか加山雄三とかののCMがあるからです。
あと、セドリックとかカローラとかコロナも出してほしいです。またスバルを出してほしいです。
スバルはスバル360のCMを見てみたいし、セドリックは二谷英明をしのんでということで、コロナはスタントカーさながらの実験のCMが見たいし、カローラは弓矢と車、どっちが速いかのCMが見たいです。
返信する
910というクルマ (獅子丸)
2012-12-23 16:45:36
永山修一さん、コメントありがとうございます。

やはり、910ブルーバードというクルマ自体の素材がイイんでしょうネ!
返信する
Unknown (永山修一)
2012-12-23 15:12:34
後、910にシビエのフォグランプ、フロントスポイラー、リアウイングも装着、ターボはTD-06あたりに変えて、マフラーもHKSにし、インタークーラーも装着、こうなったらすごくかっこよくなります。
返信する
RSワタナベの15インチ (獅子丸)
2012-12-08 16:32:42
旧車に似合いそうなホイールですネ!
返信する
910にお勧めのホイール (永山修一)
2012-12-08 14:53:28
910ブルーバードにお勧めのホイールがありました。旧車乗りの常識、RSワタナベの15インチで、これに60タイヤ(ブリヂストン、またはヨコハマタイヤ)と組み合わせればかっこよくなります。
返信する
幸せの青い鳥 (獅子丸)
2012-12-07 21:34:25
永山修一さん、こんばんは。

西部警察については、私はその番組をまったく観ておりませんでした。
なので、どうコメントをしていいものか、困惑していたのです。ごめんなさい。

「ブルーバード」というブランドが消滅するのは、実に物悲しいというか、納得できないですね。
「シルフィ」よりも「ブルーバード」の方が、個人的には訴求力があるのですが・・・マーケティングとは、複雑怪奇なものですネ。
返信する
Unknown (永山修一)
2012-12-07 18:11:37
若大将(加山雄三)は初代レパードもやってました。
あと、西部警察の書き込みを私はしましたが、返事をください。
返信する
さよならブルーバード (永山修一)
2012-12-07 18:05:26
昭和34年に初代がデビューして以来のブルーバードの名前はなくなってしまいました。
910はこの初代から数えて6代目に当たるモデルです。
沢田さんはこの事実をどう思ってるでしょうか
返信する
サニーもダットサン (永山修一)
2012-12-07 18:00:07
新型シルフィーがデビューし、ブルーバードの名前はなくなりました。
ブルーバードは910時代まではダットサンを名乗ってました。で、ダットサンを名乗ってたのはサニーもそうでした。トヨタのカローラと並ぶ日本のファミリーサルーンの代表でした。カローラがクラウンばりのラグジュアリーテイストのセダンだとしたらサニーはスポーツセダン的な性格でした。
特に、B310は箱スカ(C10スカイライン)の弟分みたいな車でした。
返信する
さらば、ブルーバード (獅子丸)
2012-12-06 19:01:03
Phooさん、こんばんは。

910は、私にとって、憧れのクルマでした。
今の日本では、手ごろなサイズのスポーティなクルマが少なくなってしまいましたよね。
実際には、ブルーバードから「SSS」というグレードが消滅した時点で、私の好きだったブルーバードは、居なくなってしまったのかもしれません。
今回のニュースは、実に残念でした。私も、もの悲しいです・・・
返信する
最初の愛車 (Phoo)
2012-12-06 13:02:09
懐かしい・・・
私が初めて購入したした車が910のターボ車でした
兄の友人が乗り換える話を聞いて、兄と一緒に交渉に行き値切りに値切り30万で購入したのを今でも覚えてます
この車には、20代の青春時代の色々思い出があり今回ブルーバードが日産から無くなるとの記事を見て何だか寂しい気がします
返信する
ブルーバードとキャラクター (獅子丸)
2012-12-03 19:43:23
永山修一さん、コメントありがとうございます。

私は、やはり910はジュリーで、810は若大将ですね。
どうしても、そこから、離れられません・・・
返信する
歴代ブルーバードを今はやりのアイドルでいえば (永山修一)
2012-12-03 18:36:43
歴代ブルーバードを今はやりのアイドルでいうと
910→大島優子、510→篠田麻里子、U12→板野友美、810→前田敦子(今はいません)、U14→渡辺麻友
こんな感じかな。です。
返信する
ジュリーとクレスタ (獅子丸)
2012-11-12 20:04:52
永山修一さん、こんばんは。
沢田研二氏がクレスタのCMに出ていたとは!
知りませんでした。いや、記憶にありませんでした・・・
http://www.youtube.com/watch?v=VxvWbBAzuAQ
返信する
沢田研二のクルマCM (永山修一)
2012-11-12 17:23:23
沢田研二は910ブルーバードだけでなくJZX100クレスタもやってました。で、玉置浩二やYMOの人とも共演しました。
返信する
910ブルーバードのライバル2 (永山修一)
2012-11-12 17:20:01
910ブルーバードにはもうひとつライバルがいました。
2代目ギャランΣで、あのGTO譲りのスポーツマインドを持つターボGSRが910のSSSターボのライバルです。
返信する
足のいいやつ (獅子丸)
2012-11-08 18:37:06
永山修一さん、こんばんは。
A60カリーナは角ばったスタイルが印象的でしたね!
当時のセリカ・コロナと共有部品が多い、最後のFRカリーナだったですね。
確かに、その立ち位置は、910ブルに近かったですよね。
返信する
910ブルーバードのライバル (永山修一)
2012-11-08 16:56:24
910ブルーバードにライバルがいました。
ブルーバードは伝統的にコロナがライバルでしたが、910はA60カリーナがライバルでした。
A60カリーナと910ブルーバードは車の性格が非常によく似てますし、910のSSSが1800ターボ(Z18ET)なのに対してA60のGTが1600DOHC(2T-G,4A-G)と1800DOHCターボ(3T-GT)、2000DOHC(18R-GE)を持っていました。
重量はカリーナのほうが軽いでしたが、デビューは910のほうが早いでした。
返信する
スカイライン5ドア (獅子丸)
2012-11-07 18:43:06
そのレアさ加減が、素晴らしいですよね!
http://blog.goo.ne.jp/shishimaru41/d/20061228
返信する
Unknown (永山修一)
2012-11-07 18:06:09
910ブルーバードに4ドアハードトップがあったとは!!
今思えばカリーナEDに先駆けること3年、クラス初の4ドアハードトップでした。
R30スカイライン2000GTターボに乗ってたという人がいましたが、5ドアハッチバックもあったんですね。
RSターボは西部警察でおなじみですが。(中学生のころ再放送で見てましたが)
返信する
クルマとCMキャラクター (獅子丸)
2012-11-06 20:52:43
永山修一さん、あの時代のクルマのCMは、イメージキャラクターというかCMキャラクターも印象的でしたよね!
私が憶えているのは、「カローラと郷ひろみ」「スプリンターと古谷一行」「ビスタと多岐川裕美」「いすゞアスカと千昌夫&ジョン・シェパード」「マイク・タイソンとハイエーストラック」です。
「アグネス・ラムとスプリンター」は、古過ぎですかね・・・ゴダイゴのCMソングが、印象的です。
http://www.youtube.com/watch?v=jnExJflyw6E
返信する
Unknown (永山修一)
2012-11-06 18:14:19
あと、10年後、ブルーバードがU13になったとき、とんねるずが、さらに、「ベリーベリーブルーバード」になったとき、常盤貴子がCMしていました。
910以前、510もありますが、あれは古すぎます。
返信する
Unknown (永山修一)
2012-11-06 18:08:38
あと、沢田研二はこの後のU11の前期もやってました。でも、マイナーチェンジの後、出なくなりました。
返信する
ブルーバード (獅子丸)
2012-11-05 20:47:40
永山修一さん、こんばんは。
ジュリーのCMは、ホント、印象的だったですよね!
その前の810型は、加山雄三氏がCMキャラクターだったのを憶えております。
http://www.youtube.com/watch?v=c30WxSm_Lnw
ですが、私にとって「ザ・ブルーバード」は、やはりこの910型です。スポーティなサジ加減が絶妙なファミリーセダン。ホント、名車だと思います!
返信する
ブルーバードCMコレクションのDVDだして (永山修一)
2012-11-05 17:10:05
910ブルーバード、名車ですね。
私は街中を走っていたのが懐かしいと思いました。いつかは自分も手に入れようと思いましたが。
当時のCM、沢田研二がCMしていましたがあのCM、今でいえばEXILEのATSUSHIがCMをするようなものです。
車関係のCMのDVDはスカイラインとクラウンが出ていますが、早くブルーバードも出たほうがいいです。そしたら、沢田研二の910のCMも見れるかもしれません。
返信する
稀代の名車910 (獅子丸)
2012-01-15 09:45:23
かおるさん、おはようございます。

910のミニカーやプラモは、当時は数多い種類があったんですね!それが現存しているのなら、素晴らしいお宝ですね。
’80年代前半のブルーバード910は、本当に輝いていました。中学生だった私の、憧れのクルマでした。

かつてはタクシー等でも多く見かけた910ですが、最近はほとんど見かけなくなってっしまいました。
ですが、私の中ではブルーバード=910なのです。
現代のブルーバード・シルフィはターゲットを中年女性向けにしてしまったようで・・・しみじみ、時代の流れを感じてしまいます。
返信する
忘れられません (かおる)
2012-01-14 22:42:07
910は絶対に忘れられない車です。
私は本当にこの車が好きで、前期と後期、それにワゴン専用カタログを持っています。ミニカーはトミカとダイヤペット、トミーテック。プラモデルはタミヤとLS、バンダイ、グンゼのもの、それにチョロQなどコツコツと集めてきました。
私が小学3年生の時、新車の後期1800GLが我が家にやってきました。チェリーFⅡからの買い替えでしたのでインパネのイルミネーションの明るさに驚いたのを覚えています。
高校を卒業して免許を取り、初めて運転したのもこの910でした。
今も乗りたい気持ちがないわけではありません。ちょうど今も中古車サイトを見ていて程度の良い910を発見し、懐かしくて910を検索したところ、こちらのサイトにたどり着きました。
大変楽しく拝見致しました。今後も拝見させていただきたいと思います。
ありがとうございまいた。
返信する
910ミニカー (獅子丸)
2011-12-20 20:01:50
さっとさん、こんばんは。

大学時代に910を購入されていたとは!
察するに、ほぼ私と同年代なんですネ!
ちなみに、赤の910ミニカーは、4ドアハードトップ仕様であれば、入手可能なようです。
→ttp://store.shopping.yahoo.co.jp/jjstore/a72066.html
ただし、値段は、少々お高いです・・・
返信する
懐かしい! (さっと)
2011-12-20 16:22:54
昭和61年大学1年生の12月に初めて自分で買った車です。赤の1800 SSS-E 当時中古で48万円くらいだった記憶があります。speed star racingのフィンタイプのホイール付きでした。
田舎の大学だったので、良いこと、悪いこと、全ての記憶がこの車とともにあります。
どこかで赤い910のミニカー売ってないかな~w
返信する
名車910 (獅子丸)
2011-09-13 20:28:55
P910さん、こんばんは。

20年間も乗られていたとは・・・その耐久性には、驚きです!
910のデザインは、ホントに秀逸だと思います。
ボクシ―ながらも、決してペキペキではなく、面が程よく滑らかで、飽きのこないスタイルですよね。
私が免許を取った昭和の終わり頃には、このクルマは中古でお値ごろだったハズです。
このクルマか、シルビア(S110)を選ぶという選択肢もあったのではと、今、大いに悔んでおります。
http://blog.goo.ne.jp/shishimaru41/e/1aeee4d3d0f2b39e9af8d89f2fd808bf
返信する
傑作車 (P910)
2011-09-13 16:17:02
新車時から自宅にて所有していました。
周囲からの評価もすこぶる良く、満足感の高い車でした。20年間大きなトラブルは皆無、頑丈そのもの。設計も真面目で、往年の日産車らしさに溢れていました。
豊かなストローク感を伴う奥深い乗り味や、とても素直なハンドリング。4HTでありながらも意外と剛性感のあるシャシ、何よりボクシーでスポーティなデザイン、シルバーⅡの色味。数十台の車歴の中でも、特に忘れられない車です。

Z18Eの5MT車でしたが、とても良い車でした。手が掛からず頑丈で、扱いやすく燃費も良好。2速、3速ポジション時の表情豊かなエンジン音が忘れられません。寄る年波には勝てず手放しましたが、いまだに後ろ髪を引かれる車です。

現在所有なさっておられる方、是非とも大切に維持してあげて下さいね!
返信する
あの頃の日産 (獅子丸)
2011-06-04 15:05:52
安太郎さん、こんにちは。

910もR30も、私が中学時代、大好きだったクルマです。あの当時の私は、「自称日産派」でした(笑)

R30にお乗りだったんですネ!
5ドアハッチバックがラインナップされていたこともあり、私にとっても非常に印象深いクルマです。
http://blog.goo.ne.jp/shishimaru41/d/20061228
返信する
最高のブル (安太郎)
2011-06-04 08:44:07
 私の小学校低学年の時代 510とハコスカ でした。しかし父親の「510 セダン 1300 デラックス」が好きになった。しかし直ぐに 1600SSSクーペこそ最高 と思うようになりました。大学時代、910SSSターボに絶対乗る と決めてました。卒業時、中古車探しの結果、なぜかスカイラインR30 2000GT-TURBO なってしまいました。これは今の私にとって、一番記憶に残る車です。このR30と510と910 は今でも欲しいな…とよく思います。
返信する
あれっ、そういえば・・・ (獅子丸)
2011-05-16 21:55:08
宇垂さん、こんばんは。

ドライブコンピューターは、この当時の日産の先進アイテムだったようですネ!シルビアにも付いてましたし・・・

それにしても、宇垂さんのお話で気付きましたが、910の4ドアハードトップの前席シートベルトは、どうなってるんでしょうね?
カタログには明記されていなかったですが、おそらくはU11と同じような仕掛けなのでしょうね。
いやあ、大らかな時代でした・・・
返信する
最近のクルマの視界 (獅子丸)
2011-05-16 21:36:30
ieさん、こんばんは。

最近のクルマは、全体的にウエストラインが高めで、窓の上下幅が狭くなってますよね。
衝突安全重視のためなのか、スタイル重視のためなのか・・・
あまりよろしくない傾向だと思っております。

VISAの窓の上下幅は広そうですネ!
返信する
SSS-E (獅子丸)
2011-05-16 21:30:53
Tanacさん、こんばんは。

セダンのSSS-Eがお家にあったんですネ!なんと羨ましい・・・
中学時代は4ドアハードトップの方がカッコ良く見えました。
ですが、今の私だったら、セダンのSSS-EをMTで選びます。間違いなく・・・
返信する
910ブル (宇垂)
2011-05-16 19:43:58
アルバイト先の同僚が乗ってまして、一度乗せてもらったことがあるんですが、しきりにドライブコンピューターの説明を嬉しそうにしていたのだけ覚えています。

まったく興味がなかったので真剣に聞いてなかったのですが、今から思えばいろいろいじっておけば良かったと悔やまれます。

兄がこのあとのU11の4ドアハードトップに乗ってたのですが、
前後の窓を開けたときに開放感を阻害するシートベルトが(笑)、上下で分離して窓枠の上側にフックで留められるようになってたのには、さすがに度肝を抜かれました。

今では考えられない大らかな時代でしたよね。
返信する
いつもながら (ie)
2011-05-16 12:39:55
見ごたえありますね!
ほんと、視界についてはおろそかになっているクルマのほうが多い気がします!
返信する
これが家に来た時の衝撃 (Tanac)
2011-05-16 11:59:42
セダンのSSS-E(白)が家に現れた時が、家に車が来て一番嬉しかったかもしれません。あのままの自分(日産狂)だったら、今何に乗ってたのでしょう・・・(ルノー?)
返信する
ブルーバードの変遷 (獅子丸)
2011-05-15 21:59:28
taotenさん、こんばんは。

ブルーバードUのミニカー、昔持ってました!
捨ててしまった数々のミニカー、取っておけばこのブログのネタにできたのにと、非常に悔まれます。
そして、やっぱジュリーの「ブルーバード、お前の時代だ」のフレーズが、私も頭に浮かびます!
返信する
910の立ち位置 (獅子丸)
2011-05-15 21:51:57
アウトバック2.5XT乗りさん、こんばんは。

ブルーバード910のSSSは、先代BL/BPレガシィに近い立ち位置のクルマだったように思うのです。
大人の雰囲気をもった、素晴らしいスポーティーセダンだったですよね。運転したことはありませんが・・・
私もブルーバードは、この910かアテーサのU12(http://blog.goo.ne.jp/bb25500/e/8d91d707240d28c3d002470b8ce6ed4e)が好きだったですね。
返信する
Unknown (taoten)
2011-05-15 21:25:21
私にとってブルーバードは610でブルUと呼ばれた時代です。
友達が大学1年生から3年間乗っていたので良く運転させてもらいました。
とても重々しい感じがして、スピードを出しても安定感があるな~と思いました。

710はとにかく沢田健二のCMと赤と黒のツートンの2ドアハードトップが頭に浮かびました!!
返信する
ブルーバードって・・・ (アウトバック2.5XT乗り)
2011-05-15 13:07:42
昔は日産のヒット商品だったんですよね、
今で言えば、レガシィやギャラン(コイツは
都落ちしましたけど)
などのスポーティサルーンの代名詞
見たいな車でしたね、
でも今見ると、カク角したデザインが当時
一番の輸出先、アメリカを意識した
デザインであることが如実に判りますね
私はこの後の全日本ラリーなどで活躍した
アテーサ4WD搭載したモデルが好きです。
返信する

コメントを投稿