獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ごま油を贅沢に使った たこのコンフィ

2023年11月07日 | 我が家の食卓


3連休前日の、晩酌おつまみタイム。
食品庫から発掘したのは「ごま油を贅沢に使った たこのコンフィ」。
昨年3月に、厚田の道の駅にて、税込645円で購入した品である。


石狩市浜益でとれた「水だこ」を使用したという、この缶詰。
石狩市は「日本で最初にできた西洋式缶詰工場発祥の地」なのだ。


いつもながらの、原材料チェック。
この「コンフィ」は、「オリーブオイル」ではなく「ごま油」を使用していることが、インポータントなポイントだ。
また、缶詰だと思って悠長に構えていた私だったが。
賞味期限が、微妙に迫っていたことに、気付く(^^;
まあ、とりあえず、セーフである。


「缶切り要らず」のそれを、パカッと開けると・・・


「水だこの切身たち」が、密になって、ごま油の海に浸かっていた。


浜益産たこの、むにゅっとしながらも弾力感ある、噛みごたえ🐙


かめばかむほどに、じゅわっと溢れるたこの旨み。
それが、香辛料絡むごま油と、口中でフュージョン🎶
実に贅沢感あふれる、エクセレントな夜となりました


そして、たこを喰いつくしたあとに残った、ごま油。
たこの旨みエキスが沁み出しているハズのそれを、捨てるワケにはいきますまい。


なので、タッパーにそれを移し、冷蔵庫にて保管することに。


そして、3連休初日のお昼ごはんに、さっそくそれを活用。
用意したのは、カップニャードル≒シーフードヌードルである。
シーフードヌードルの白湯スープに、この「たこエキスごま油」は必ずや似合うハズと、私は確信したのだ。




まずはシーフードヌードルにお湯を注ぎ、待つこと3分。


フタを開けると、シグナルカラーの具材がフタをするかのように。
華やかにシーフードヌードルは出来あがっていた。


そしてそこに、「たこエキスごま油」を、LOVE注入。


どんなスープにも似合ってしまう、日清食品最大の発明である、この平麺


いやあ、この「ごま油+シーフード白湯スープ」。
「豚骨白湯スープに泳ぐごま油」は、「プリンに掛けたカラメルソース」のごとし🍮
想像どおりのメガヒットというか、まさしく場外ホームランである⚾


加えて「油膜がフタをして、スープが最後まで冷めない」という、もうひとつの美点も見逃せないチャームポイント🙌
シーフードヌードル+ごま油、超オススメです


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 目玉焼き用フライパンで、ホ... | トップ | プレミアムチップスター 海老... »

コメントを投稿