獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

札幌黄ラーメン 豆乳担々麺

2020年05月30日 | 麺’s倶楽部


その日はおうちでのラーメンランチ。
北海道メンフーズ㈱の、「札幌黄ラーメン 豆乳担々麺」を、妻が作ってくれた🍜
なお、この製品は、娘が「営業協力」で購入した一品なのだ。


札幌黄」とは、札幌産たまねぎの歴史あるブランドである。
それが麺の中に練り込まれ、しかも「麺のゆで湯がオニオンスープになる」という、画期的なグリコアーモンドチョコ的コンセプトだ。


スープの原材料である「豆乳」の存在が、やはり目を惹く🥛


この製品は本来「冷やし」だったようだが、妻が「ホット」で作ってくれた。
豚肉・モヤシ・ネギをトッピングで、いっただきま~す🍜


そのちぢれ麺は、弾力性に富み、しっかりがっしりとした心地よい味わい❣


豆乳のまろやかさが前面に出た、味噌スープ。
オニオンの旨みも、溶け込んでいるのだ。


そこに、黒子的味わいで、かすかにピリリとした後味を演出する、ラー油。
私は、10年ほど前に食した、「ラーメン今人の豆乳みそラーメン」のことを、ふと思い出した。


豚バラ肉が、これまたあなどれない大物ゲスト🐽
しなやかな旨みで、私の口中を歓びで潤す。


スッキリと、完食いたしました(^^)
この「札幌黄ラーメン」は、「店舗専売商品」とのこと。
この製品が、一般人もスーパーで購入できるようになることを、私は小さく願う


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