フランスの詩人、ジャン・コクトゥーの詩、むかしから好きだった。
「私の耳は貝の殻 海の響きをなつかしむ」 うむー、いいよね。愛唱していました。
ところが、いつからか・・・・私の耳の奥にうるさい潮騒がうるうる発生したのである。
海といふ字にいる母よ永久の夏
耳の奥でグワーンと、みんみん蝉が真夏の大樹にしがみついて、ワンワンと啼くんだ。
酷暑である。 老いも若きも図書館へ避暑で集まる。新聞読んで、週刊誌も読んで、退屈のあま
り、 そこで手にした「健康の雑誌」に、
「これで耳鳴りが解消した」 という記事を読んだ。 なんと左の足首に、麻紐を結べばよい。
さっそくやりました。ただし、この紐が麻か夜かは知りません。
夏盛り円空佛の笑み深し
でも、ミンミン蝉がしきりに啼いていた私の耳に、今は小さな秋の虫のけなげな声が聞こえる。
不思議・・・・でも、完璧・・・・耳鳴りがすんごく・・・解消されました。
そういうことってあるんですね~^^
耳鳴りが、解消されて良かったですね。
いつか私も・・
良い事を聞いたって感謝する時が来るかも?ですね^^
一年365日24時間、セミは鳴きっぱなし。。。
もう8年近くになります。
麻の紐?糸?
左足ですね?
もしも、もしも、
もしも治ればこんな嬉しい事は有りません。
早速、試してみます。
小さな泣き声にかわりました。
もっとも僕は苦にするよりも、歳なんだし「折り合う」ように
と、耳鳴りともお付き合いをしてきました。
今、左足首に巻いているのが「麻紐」か? よく解かりませ
んが。楽になったのは事実です。
試してみますね。
残暑厳しき折、ご自愛の程^ー^♪