しばらく間が開きましたが
京浜急行の昔の写真の続きになります。
朝方、ボンドネット補強工法で板の貼り合わせを行っているのですが
糊が乾くまで先に進めません。
その間に続きの写真を整理しました。
金沢八景の駅を出てすぐに金沢文庫の車庫が始まります。
走っている電車の中から
この前面の傾き、2枚窓の電車だと思います。
金沢文庫の車庫にはこんな電車もいました。
国鉄でいえばクモルのような電車でしょうか
配給車をしたり、牽引車になったりするのでしょうか
2台繋がっています。
運転席の屋根がパンタを載せるために
独特の形、模型にしたら楽しいでしょうね。
でもこのフラットな車体、動力化が難しそうですね。
台車をアップで撮っています。
いかにも古そうな台車ですね。
本当に不思議な形です。
駅のホームからはもちろん本線を行きかう電車も撮っています。
向こうから来たのは700形でしょうか
電車の合い間にはまた、車庫の方を撮ります。
暗くて判りにくいのですが
庫内にいるのは400形ですね。
こちらも400形、まだまだ現役です。
なぜか連結器のアップを撮っています。
密連ではない電車というのが珍しいと思っていたのか?
よくわかりません。
こちらは1000形。久里浜行きですね。
先ほどの列車の後です。
こちらの電車に乗って帰ります。
快特 品川行き 冷房付きの電車です。
品川駅に着いて国電に乗り換え
横須賀線のホーム遊びに行きます。
京浜東北線の電車は非冷房車
京浜急行の敵ではありません。
横須賀線との並びを撮って
今回の小旅行の写真はおしまいになっています。
なるほど、デトと言うのですか。
本当に楽しい形の電車ですね。
今は新性能の事業用車があるのですか
うーん、昔は事業用車はお古の改造と決まっていたのですが
wikiで始めてこの車両を見たときは驚きましたよw
今の京急のデトの1世代前の車両がこんなに貧弱そうな車両だなんてw
吊り掛け駆動の事業用車両ですからねw
今の界磁チョッパ(挙句の果てにシングルアームパンタグラフ)のデト達と比べたらいかに性能が劣っていたのかw
品川駅も今のように大きな「エキナカ」付きの橋上駅舎に成る前ですね。
もちろん新幹線の駅なんて・・・・・
色とりどりの列車が行きかっていた当時が懐かしいです。
京急…、よくわかりませんが、103系と113系横須賀に反応しちゃいました♪
横須賀線のクハは300番台(たぶん^^;)ですね。
まだ地下区間を通らなくてもよかった時代…
103系もシングルライト非冷房…
嗚呼、遠い昔…
駅のホームの売店に「牛乳」と書かれているのも時代を感じました。