急な夜勤が入ったりして情景撮影の練習が進んでいません。
しばらく情景撮影の記事が続きましたが
今日は「懐かしい車両達」の紹介です。
情景撮影の練習状況は夜にでも書いて見ましょう。
GMの完成品、最後はこちらです。
前回ご紹介した72系の派生商品ですね。
もちろん、新しく型を起こしているんだと思いますが
基本寸法をそのまま使えると言うことだったのでしょうか
しなの高原を走っていただきます。
複線のトンネルを走ると多摩線風、
こちらも本線を快調に走ります。
音が大きいのはお約束、気にしないことにします。
ただ、この車両達、車輪の転がりが少し悪いようです。
当時から、関水金属の客貨車、付随車の車輪の転がりのよさは一級でした。
ちょっとでも勾配のあるところに車両を置けば
「シャー」とどこまでも転がって行きます。
ところが、この車両達、本線の勾配の上で組成することが出来てしまいます。
まったく転がりません。
それが原因かどうかレイアウト背面のポイントのところで脱線
押される側の車両に難があるようです。
支線でも運転して見ます。
景色の中を走らせてあげるとなかなかいいものですね。
こちらの車両もHゴムに薄いグレーの色差しがされています。
窓の部分、ボディーの厚みが気になることはいたしかたありません。
最近のGM完成品と比しても、やはり線の太いモールドに時代を感じてしまいますね。
しかし緑豊かな情景、ちょっとした山間の風景なら小田急にもありますので、違和感ありませんね。
東海道・横須賀線の111系や今回の小田急、なにか神奈川県を思わせるラインナップで(^^;;)
地元の者としては嬉しく思いました。
なぜ小田急の1800だったのでしょうか。
当時は父のレイアウトの支線用の車両とい気持ちもあったのかも知れません。
支線ホームの有効帳が20m車4両になったのはこの編成のためだったような気もします。