朝方、トミーナインスケールの貨車をご紹介しましたが
午後から起きだしてちょっと簡単工作を行いました。
現役復帰、第二段は
「カ」ということになりました。
と言うのも、2番目のお買い物はコチラ
トミーテックの「牛さん、豚さん」
家畜車に積んであげることにしました。
いつものお店ではすでに売り切れです。
デパートの模型売り場に行くとちゃんと在庫があります。
百貨店とはよく言ったものです。
定価販売の故か、大抵のものは売れずに残っています。(失礼しました。デパートさん)
パッケージを開けてみると
牛さんが六頭、
豚さんは八頭入っています。
まずは牛さんを載せてあげましょう。
貨車を分解して床板を用意します。
牛さん、体が大きいので三頭がやっとのようです。
床板に色入れして牛さんを接着します。
ボディーをかぶせてみるとなんだかよくわかりません。
もう少し寄ってみると、なんとなく牛さんの白黒が判ります。
何枚も試していると
中の牛さんにピントが合っています。
こんなこともあるのですね。
在庫切れのはずが
実は一袋在庫があったことが判明しました。
高さはぴったりです。
それでは「しなの高原鉄道」へ
「手のひら太陽」を当てて、無理やり牛さんが見えるようにしています。
写真、クリックして大きくしていただいた方がよく判ると思います。
新しい撮影ポイントも見つけました。
こちらです。
もう少し周りが入るように写してみます。
そう、農業倉庫への引き込み線です。
「しなの高原鉄道」の貴重な単線区間です。
もう1両貨車をつないで見ます。
アングルを変えて一枚
JAMでお買い物した「ガソリン計量器」もさりげなくおいてありますね。
今度は正面から、
こうやって撮れば、この線が行き止まりには見ませんね。
牽引する電車を替えてみます。
こちらはモハ4257、
この電車は味がありますね。
気に入りました。
後ろからも一枚
こちらも、何とか牛さんが見えています。
満足満足・・・・・・・
次回は豚さんです。
いろいろな二軸貨車が繋がった貨物列車が大好きでした。
山手貨物線を茶色い機関車に引かれていく姿に魅かれました。
トミーナインスケールが出たときに思わず飛びついたものです。
今回は仕舞っておくだけでは惜しいと現役復帰させました。
Oゲージの貨車、存在感があったでしょうね。
惜しい、本当に惜しいですね。
是非拝見したかったです。
牛さん見ていただけましたか。
とってもうれしい気分です。
牛さん、ブタさんが発売された昨今、「カ」とか「ウ」を再生産しても良いような気がします。
もちろん安価なKATO車を希望しちゃいますが…(^^)
車内の牛さん、目立たないようですが、空荷車と比べればずいぶん雰囲気が違うと思います。
ちらっと見える牛さんがポイントでしょうね。
これが肉牛(黒い方)だったら全く目立たないでしょうね(^^;
情景写真、これまたローカルムードたっぷりでたまりませんね。
やっぱり田舎の風景には短編成の貨車が似合いますね。
ありがとうございます。工作と呼べないほどお気軽工作です。
はい、是非KATOさんから出して欲しいです。
できるだけ板を薄くしていただいて、中の牛さん、豚さんが見えるといいです。
牛さん、見えないと思って黒毛和牛は買いませんでした。
本当はコチラの方が現実的なんでしょうが?
白い豚さんはよく見えるかなと思ったんですが
運ぶ車が違うようでした。
農業倉庫の引込み線、しばらくの間は
二期工事の代替として舞台になっていただくことにしました。