先日、上田交通のモハ4257を入線させ、
貨車が引けるようにKATOカプラーNを取り付けたことを書きましたが
例の参考書をぱらぱらとめくっていると
モハ4256が高原野菜輸送用の国鉄のツムを2両引いて
神川橋梁を渡っている写真がありました。
折角の上田交通の電車、同じようにツムを引かせてあげます。
実は牽引させるツムはパンドラの箱からでてきた
トミーナインスケールの貨車です。
今度、またご紹介します。
もちろんアーノルドカプラーです。
裏面を見てみます。
TOMIXではなくTOMYの表記がされています。
カプラーポケットは床板と一体になっていますが
ピンとスプリングでカプラーを抑えた標準?の形です。
ボディーをはずしてみると
カプラーのバネ受けの部分を回転できる穴があいています。
これなら簡単に交換できそうです。
今回は一番左の「かもめナックル」を使用します。
一旦バネを抜いてカプラーを交換、そのあとバネを戻します。
できあがり、
いつもの様に高さ確認。
ぴったりのようです。
本の写真のように2両用意してあげます。
もちろん車番はいっしょ、
気にしない気にしない・・・・・・・
さっそく「しなの高原鉄道」を走らせてあげます。
折角の貨車がよく見えません。
いいですね。貨車が結構大きく見えます。
農作業の横を走っていきます。
踏み切りを通過、いわゆる「送り」というやつですね。
混合列車の場合はこの方がいいですね。
夕暮れ時の混合列車が山を登っていきます。
明日はまた高原キャベツを満載して降りてくるんでしょうね。
「ツム」なんて懐かしい(T.T)
農作業の横を行く写真は最高ですね(^^)
こういう風景に短い貨物列車は似合いますね。
しかし、貨車に鴨ナックル、高級品をおごっちゃいましたね(^^;
このパターンにはまっています。
農作業の写真、電車の向こう側はホームなので
普通の区間を走っている雰囲気で写真がとれるのはこのアングルだけ
二期工事早く始めてお立ち台を作ってあげないと・・・・
カプラーポケットが狭かったのでおごってしまいました。
おかげで在庫がなくなり電車の方がカトカプNのままです。
いつものお店、めずらしく売り切れでした。