18日、水曜日はブーケが休日、妹夫婦に誘われて、ドライブを楽しみました、今回は甥のNaoちゃんも参加、
総勢4人で出発!
目的地は、吹割りの滝(群馬県)先週の水曜日が雨で1週間延びて、この日は晴天、ドライブ日和でした。
ドライバーは義弟、ブーケのマスターです、安全運転で行きましょう。
川の縁の遊歩道に下りるとこんな風景が目に飛び込んできました、まだ滝は見えません
川の先に人が見えます、不思議な光景です
音が聞こえます
水煙?が見えます
落ちるところが見えてきました
これが「吹割りの滝」です、滝の上に人が見えるのが不思議でした
回り込むとこんな感じに見えます
手前の岩に、ここより先は危険という白線が見えます、
ここにいる人が見えていたのです
白線の所まで行くと、日が差して、虹が見えたのです
水しぶきを浴びながら、必死で撮りました
吹割りの滝
高さ7メートル、幅30メートル余り、片品川の清流が、岩質のやわらかい部分に浸食し、多数の割れ目を生じ、
あたかも巨大な岩が吹き割れたように見えるところから、「吹割りの滝」の名が付いた。
竜宮伝説
昔から吹割りの滝の滝壺は、竜宮に通じているといわれ、村の祝儀など振る舞いごとには、竜宮から膳やお椀を
貸してもらう習慣があったそうです、手紙を書いて滝壺に投げ込むと翌朝、頼んだお膳やお椀が岩の上に
置いてあったそうです、返す時は、お礼の手紙を添えて、岩の上に置くと、いつの間にか見えなくなり
竜宮に返されたと言います。
ある時、数を間違えてひと組だけ返し忘れてしまったところ、それ以来いくら丁寧に頼んでも貸してもらえなく
なってしまいました。
今でもこの椀は、竜宮の椀と呼ばれ、大切に保存されているそうです。
川の向こう側には、般若岩など変わった岩が見られます
吹割りの滝が落ちて行く先には鱒飛の滝
階段を上がり吹割り大橋から見た、鱒飛びの滝と渓谷
橋を渡り、対岸の滝が上から見える観爆台に向かうつもりが、残念ながら通行止めになっていた
対岸に渡れなかったので滝の上流に向かいました、浮島橋から見た千畳敷と呼ばれるところ、
岩は夫婦岩だそうで、川の先は滝です、滝の音が聞こえ心地よい場所でした
真ん中の浮島をはさんで、右が浮島橋、左は吹割り橋
浮島には、如意輪観音さまが祀られている観音堂がありました
河原に下りられる場所がありました、水に手を浸してみたら、冷たかった
温かい日差しが心地よく、少しの間、川岸で遊びました。
写真で見て想像していた吹割りの滝とはまったく違い、スケールも大きく、何より滝に近づいて見えるし
まわりの色づいた山の景色ともよく合い素晴らしかった、ただ上から見られる観爆台には通行止めで行けなくて
ちょっと残念でした、写真で見ると、小型のナイアガラのようでした。
吹割りの滝を充分堪能し、水沢うどんの郷に向かいます。
総勢4人で出発!
目的地は、吹割りの滝(群馬県)先週の水曜日が雨で1週間延びて、この日は晴天、ドライブ日和でした。
ドライバーは義弟、ブーケのマスターです、安全運転で行きましょう。
川の縁の遊歩道に下りるとこんな風景が目に飛び込んできました、まだ滝は見えません
川の先に人が見えます、不思議な光景です
音が聞こえます
水煙?が見えます
落ちるところが見えてきました
これが「吹割りの滝」です、滝の上に人が見えるのが不思議でした
回り込むとこんな感じに見えます
手前の岩に、ここより先は危険という白線が見えます、
ここにいる人が見えていたのです
白線の所まで行くと、日が差して、虹が見えたのです
水しぶきを浴びながら、必死で撮りました
吹割りの滝
高さ7メートル、幅30メートル余り、片品川の清流が、岩質のやわらかい部分に浸食し、多数の割れ目を生じ、
あたかも巨大な岩が吹き割れたように見えるところから、「吹割りの滝」の名が付いた。
竜宮伝説
昔から吹割りの滝の滝壺は、竜宮に通じているといわれ、村の祝儀など振る舞いごとには、竜宮から膳やお椀を
貸してもらう習慣があったそうです、手紙を書いて滝壺に投げ込むと翌朝、頼んだお膳やお椀が岩の上に
置いてあったそうです、返す時は、お礼の手紙を添えて、岩の上に置くと、いつの間にか見えなくなり
竜宮に返されたと言います。
ある時、数を間違えてひと組だけ返し忘れてしまったところ、それ以来いくら丁寧に頼んでも貸してもらえなく
なってしまいました。
今でもこの椀は、竜宮の椀と呼ばれ、大切に保存されているそうです。
川の向こう側には、般若岩など変わった岩が見られます
吹割りの滝が落ちて行く先には鱒飛の滝
階段を上がり吹割り大橋から見た、鱒飛びの滝と渓谷
橋を渡り、対岸の滝が上から見える観爆台に向かうつもりが、残念ながら通行止めになっていた
対岸に渡れなかったので滝の上流に向かいました、浮島橋から見た千畳敷と呼ばれるところ、
岩は夫婦岩だそうで、川の先は滝です、滝の音が聞こえ心地よい場所でした
真ん中の浮島をはさんで、右が浮島橋、左は吹割り橋
浮島には、如意輪観音さまが祀られている観音堂がありました
河原に下りられる場所がありました、水に手を浸してみたら、冷たかった
温かい日差しが心地よく、少しの間、川岸で遊びました。
写真で見て想像していた吹割りの滝とはまったく違い、スケールも大きく、何より滝に近づいて見えるし
まわりの色づいた山の景色ともよく合い素晴らしかった、ただ上から見られる観爆台には通行止めで行けなくて
ちょっと残念でした、写真で見ると、小型のナイアガラのようでした。
吹割りの滝を充分堪能し、水沢うどんの郷に向かいます。
おはようございます。
あちこちの秋を楽しまれていますね。
上田の秋も見事に染まっていましたが、こちらの滝のマイナスイオンはかなりパワーアップにつながりそうです。
水沢うどんがまた、おいしいですよね。
あちこちで秋を楽しんでいます。
吹割りの滝に行った日は少し寒くて、マイナスイオンを浴びるのも、ちょっと震えましが、パワーアップしましたよ。