「竿燈まつり」を楽しんだ翌朝、秋田から日本海側を奥羽本線で、まず酒田に向かいます。
酒田までは1時間半ほどの移動です
日本海は美しいブルーでした
通過する駅を眺めていました、読みにくい駅名でした
酒田は3月にもみぞれが降る中、立ち寄った場所です、今回は猛暑の中です
「土筆」という地元で評判のお店で昼食です、お造りが3種類、天ぷら、海鮮の酢の物や煮物、
どれも味は美味しかった、鮭のハラスとわかめの吸い物はたっぷりな量で、意外な美味しさでした
酒田の目的地「山居倉庫」 橋脚のない、穏やかな太鼓橋です
酒田、山居倉庫は明治28年酒田米穀取引の付属倉庫として建造され、築百年たった今も現役の倉庫として
活躍しています、土蔵造りの12棟の屋根は二重構造で、内部は湿気防止構造です
背後を囲むけやきの大木は、日よけ、風よけの役目を果たし、自然を利用した、低温管理倉庫なのです
けやき並木は、心地よく、ほっとする涼しさでした。
並木の中には倉庫鎮守の神社があります
小鵜飼船(こうがいぶね)物資の輸送に使われたようです
「夢の倶楽」 中は撮影出来ませんでした、(物産店)
ここで紅花染めのハンカチをおみやげに買いました
山居倉庫は広々して、気持ちの良い場所でした。
次の目的地、新庄に向かいます
酒田からは陸羽西線 奥の細道最上川ラインを行きます
最上川の流れは穏やかでした
雲と白さを競うがごとくの風車が緑に映えます
列車の中では、エコを呼びかけ、ゴミ袋が配られ
しばらく後部車両から過ぎゆく景色を眺めていました、こんな景色が好きです
酒田から、新庄までは快速最上川で約1時間
新庄駅から徒歩、5,6分の所の織物やさんです
織物の体験も出来るようでした、私達は見学のみ
絹織物の巾着袋を買いました、織物には興味がありますが、体験するほどの時間はありません
山形、最上地方では、お節句にお供えする伝統お菓子、由来は久しく持ちの良い食べ物で「久持良餅」とか、、、
米粉にくるみを入れ、砂糖や味噌、醤油などで味付けし、蒸したお菓子で、ゆべしに似た味でしょうか。
他にも青森の鰺ヶ沢町や、浅虫温泉あたりでも、作られるとか、青森では「久慈良餅」と表記します。
私は好物で、醤油味を買いました。
新庄から奥羽本線で、「さくらんぼ東根」や「天童」を経て山形まで1時間ちょっとでした。
この夜は山形で「花笠まつり」を楽しんだ日でした。
翌日 旅の最終日、山形駅から仙山線で7時55分に出発、
15分ほどで山寺駅に到着、山寺に参詣する人達と別れて、
私はそのまま仙台に向かいました。
宝珠山 立石寺 (通称山寺)今回私は通過です、登山口から奥の院まで約60分ぐらいかかるようです
列車の中から五大堂が見えました、ここは別の機会にゆっくり訪ねてみたいと思っています
ここはもう宮城県です、駅名の下の絵でわかりますね
七夕飾りがありました、ここから仙台までは35分です
仙台駅改札口前の飾りです
このあと仙台の七夕まつりを楽しみ、午後山寺に立ち寄った人達と合流、そしてこの駅で解散でした。
息子夫婦とのんびり帰宅の途につきました。
今回の、東北四大祭り3泊4日の旅は、鉄道旅行が好きな旅行会社「ハマトラベル」のツアーでした。
楽しい列車の旅を企画しています。
酒田までは1時間半ほどの移動です
日本海は美しいブルーでした
通過する駅を眺めていました、読みにくい駅名でした
酒田は3月にもみぞれが降る中、立ち寄った場所です、今回は猛暑の中です
「土筆」という地元で評判のお店で昼食です、お造りが3種類、天ぷら、海鮮の酢の物や煮物、
どれも味は美味しかった、鮭のハラスとわかめの吸い物はたっぷりな量で、意外な美味しさでした
酒田の目的地「山居倉庫」 橋脚のない、穏やかな太鼓橋です
酒田、山居倉庫は明治28年酒田米穀取引の付属倉庫として建造され、築百年たった今も現役の倉庫として
活躍しています、土蔵造りの12棟の屋根は二重構造で、内部は湿気防止構造です
背後を囲むけやきの大木は、日よけ、風よけの役目を果たし、自然を利用した、低温管理倉庫なのです
けやき並木は、心地よく、ほっとする涼しさでした。
並木の中には倉庫鎮守の神社があります
小鵜飼船(こうがいぶね)物資の輸送に使われたようです
「夢の倶楽」 中は撮影出来ませんでした、(物産店)
ここで紅花染めのハンカチをおみやげに買いました
山居倉庫は広々して、気持ちの良い場所でした。
次の目的地、新庄に向かいます
酒田からは陸羽西線 奥の細道最上川ラインを行きます
最上川の流れは穏やかでした
雲と白さを競うがごとくの風車が緑に映えます
列車の中では、エコを呼びかけ、ゴミ袋が配られ
しばらく後部車両から過ぎゆく景色を眺めていました、こんな景色が好きです
酒田から、新庄までは快速最上川で約1時間
新庄駅から徒歩、5,6分の所の織物やさんです
織物の体験も出来るようでした、私達は見学のみ
絹織物の巾着袋を買いました、織物には興味がありますが、体験するほどの時間はありません
山形、最上地方では、お節句にお供えする伝統お菓子、由来は久しく持ちの良い食べ物で「久持良餅」とか、、、
米粉にくるみを入れ、砂糖や味噌、醤油などで味付けし、蒸したお菓子で、ゆべしに似た味でしょうか。
他にも青森の鰺ヶ沢町や、浅虫温泉あたりでも、作られるとか、青森では「久慈良餅」と表記します。
私は好物で、醤油味を買いました。
新庄から奥羽本線で、「さくらんぼ東根」や「天童」を経て山形まで1時間ちょっとでした。
この夜は山形で「花笠まつり」を楽しんだ日でした。
翌日 旅の最終日、山形駅から仙山線で7時55分に出発、
15分ほどで山寺駅に到着、山寺に参詣する人達と別れて、
私はそのまま仙台に向かいました。
宝珠山 立石寺 (通称山寺)今回私は通過です、登山口から奥の院まで約60分ぐらいかかるようです
列車の中から五大堂が見えました、ここは別の機会にゆっくり訪ねてみたいと思っています
ここはもう宮城県です、駅名の下の絵でわかりますね
七夕飾りがありました、ここから仙台までは35分です
仙台駅改札口前の飾りです
このあと仙台の七夕まつりを楽しみ、午後山寺に立ち寄った人達と合流、そしてこの駅で解散でした。
息子夫婦とのんびり帰宅の途につきました。
今回の、東北四大祭り3泊4日の旅は、鉄道旅行が好きな旅行会社「ハマトラベル」のツアーでした。
楽しい列車の旅を企画しています。
彼女のブログから来ました。
今回の東北ツアー昔私が住んでたところばかりで 凄く懐かしく楽しく拝見させていただきました。
小砂川の少し秋田より 本荘と言うところに家を持っています。
小砂川 日本海がきれいに見えて素敵なところですね。
お祭りも 浅虫水族館 懐かしいところばかりとても楽しく見せていただきました。
有り難うございます。
はじめまして、コメントありがとうございます。
京都にお住まいなのは羨ましいです、キラ舟さんと同じく、私も京都が大好きです。
今回の旅行は東北四大祭が目的でしたが、1人旅でよく東北に出かけます。
羽後本荘でしょうか、本当に日本海が美しいところですね。
以前に日本海の夕日が見たくて、新潟から羽越本線で秋田に向かったことがあり、思い出に残る旅でした。
懐かしく見ていただけて嬉しいです。
酒田港に 漁師が経営している一階が魚の売店 2階がレストランになってる店が有って(名前は忘れてしまいました)
ここの料理 舟盛りでお魚の刺身の定食が1500円くらいでとてもおいしかったのを思い出しました。
この料理は先着10人くらいだったと思います。
東北はこのような 一次産業で見るべき物が有りますね。
今は 酒田も駅前は寂れてしまいましたが、、、
行ったことがないです。
トシさんから、日本海に沈む夕日の美しさについて、時々伺っていたのですが。
私もいつか行ってみたいです。
3月に初めて酒田に立ち寄ったときは、寒い日でしたが、駅前通りの閑散としているのに驚きました。
酒田港の市場に行きました、その2階にも食事どころがありましたが、お昼時ではなくて、通過でした。
その漁師さんのお店は魅力ですね。
その時は山居倉庫に寄る時間がなくて、今回行けました。
横手に友人がいます、角館に連れて行ってもらいました、素敵なところでした。
山形も秋田もまだ見所いっぱいです、また出かけます。
この所東北旅行が続きます、夏は初めてですが、楽しい旅でした。
横手に住む(半分は東京)友人から桜の季節のすばらしさを聞いています、一度行きたいと思っています。
武家屋敷の塀が黒なので桜が咲くとコントラストが良いので一層はえますね。
川沿いの桜並木も凄いですよ。
東北の桜といえば 弘前城 十和田市なんかもきれいです。
弘前と言えば 近くの大鰐にひばの国というログハウスの宿泊設備が有り 私昔50泊くらいしました。
地元の食材を使った 津軽の家庭料理とてもおいしかったです。
たまに 熊とか鹿の肉がでた来たとこもあります。
道の駅なんかで売ってる 一升ビンのリンゴジュースも上手くて安いですよ。
角館の桜は憧れです、川沿いの並木もね。
江戸時代に京都から角館に輿入れした、姫君が持参した枝垂れ桜が始まりとか、、、
藤沢修平の時代小説の映画に武家屋敷が使われたと聞きます、今も残るそんな雰囲気が魅力ですね。
大鰐のログハウスも津軽の家庭料理もそして道の駅も興味津々です。
情報ありがとうございます。