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日常生活のあれこれ

ミュンヘン  ドイツ博物館

2013-02-14 07:31:05 | 美術館 博物館

              かなり早くから機械化が進んだドイツの科学や文明の発達の
              歴史をなるべく実物を用いて、説明してい博物館だそうです。

              展示物によっては自分で触って仕組みを確かめることも可能。
              そんなドイツ博物館にこの日も息子とKahoさんの3人で出かけた。

 

        

                イーザール川の中洲に立つ建物

 

               

                    ドイツ博物館

 

               

                  かなり広い展示場に 船と上には飛行機

 

               

 

               

                      実物でしょうか、そんな大きさです

 

         

                 写真によると建物にあった像のようです

 

           

                   上等の船室でしょうね

 

           

                こちらは薄暗い船底でしょうか

 

           

           

                 きれいなモノレールの模型でした

 

           

 

           

 

           

 

           

                     ここは航空機関係の広いスペース

 

                 

                    窓から外を眺めたらイーザール川の雪景色

 

           

                   中庭には船が見えました

 

                 

                   ルフトハンザ機の輪切り状態、構造がよく分かります

 

           

                ジオラマの部屋が見つかりました

 

 

             14時に動かすという情報にここに戻りました、大きな鉄道模型でした

 

           

                  駅です、特急列車も機関車も停車します

 

           

              辺りが暗くなるとシュシュと音を立ててこんな列車がゆっくり動きます

 

           

              動画もたくさん撮りましたが、あまり上手とは思えず、UPは諦めました

 

           

               コンピューター制御でしょうが、次から次へと見事な動きです、
               解説はドイツ語なので分かりませんが、見物者は大人ばかり
               10人ほど、全員列車好きのようでした。

 

        

           バーナーでガラスを加工しているところもありました、これは私の分野です、
           といいましても現在はとんぼ玉作りは休んでいますが、かわいい作品が
           並べられていました。

 

          

               こちらは和紙製作の道具など、障子は日本の雰囲気ですよね

 

                 

                    立ち寄りませんでしたが、ちょっと気になりました

 

             

              グランドフロアから3階まで、展示室は60ほど、とにかく広い!
              迷子状態、途中の廊下から見えたのは教会のようです。

              建物の中は暖かくて、邪魔になったコートはクロークに預けました、
              有料でしたが、身軽になり、いっそう楽しめました。

 

            

                  こちらは牛が歩いて回す水車のようでした

 

                 

                   色がきれいだったので撮りましたが、何だったか
                      難しくて分からなかった展示物でした。

 

        

         中庭、白い小さな建物2棟がチケット売り場、その向こうの建物は別館の図書館。

         4時間ほど過ごしたでしょうか、私も博物館好きですから、息子たちと最後まで
         付き合いました。

         農業、工業、航空工学から鉄道、機械、宇宙に至るまで、ドイツの科学技術を
         若い世代に引き継ぎ学ばせるための博物館のようでした。
         敷地面積5万km2、 1万7千点以上もの展示品、見ごたえのある博物館でした。
           

 

 


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