小名木川に架かる高橋(たかばし)橋畔で開催の年中行事
川せがき「灯籠流し」に出かけたのは25日夜7時ごろでした。
橋の袂の会場では深川仏教会により法要が始まっていました
高橋から覗いたら川面に灯籠の明かりが見えます
河畔に下りたら目の前に見えました
灯籠の灯のひとつひとつに亡き人への思いが込められて
小舟からひとつづつ流されます
高橋から河畔から人々が見守ります
灯籠のひとつひとつに供養する人々の心が見えてくる
天国へ召されて久しいですが両親へ届くでしょうか
宗派を超えての行事、通過する小船から「南無阿弥陀仏」や
「南無妙法蓮華経」と祈りの言葉が聞こえました。
東日本大震災 慰霊法要も同時に行われました。
東京でも、灯籠流しが
見られるのですね。
厳かな感じがします。
今日の隅田川にも灯籠流しのような
灯りの美しい船が、花火見物を
楽しんでいるのが、電車から見えました。
川と灯りは、灯のひとつひとつに亡き人への思いが込められて、しんみりします。
ご両親様にもきっと思いが届いたと思いまよ。
おはようございます。
灯籠流しは本当に厳かな感じになりますね。
昨夜は隅田川の花火でしたね、こちらに来たころは
屋上から見えたのですが、ビルが多くなり見えなくなりました。
あの人出をおもいますと行ってみるのも億劫です。
連日の暑さにさすがの私も家に閉じこもっています、
この夏は長そうですね~。