1月12日
今回の旅の一番の目的は「只見線」で終点小出まで行くことだったのですが、小出まで直通は1日3本しかなく、
かなり雪深い山道のため、数日前も部分運休があり、今日運行かどうかもお天気次第でした。
5:59 13:08 17:01の3本、新潟県の小出まで4時間余りですから13:08に乗車予定です。
朝の予報では運休はなさそうで、右手がまだ痛く荷物は送る手配をして、最小限の手荷物で9時頃ホテルを出発。
曇り空を気にしつつ雪の鶴ヶ城を見に行きました。
前から乗降車、一律200円の周遊バスです
ヶ城三の丸口下車 入り口はすぐ近くでした
廊下橋から見たお堀は氷が張っていました
石垣を抜けると天守閣が見えてきました
五層からなる天守閣に雪と松が映えています
1384年よりヶ城歴代藩主変遷によりますと、8回も藩主が代わり、1868年(慶応4)戊辰戦争にて
1ヶ月の篭城の末、開城 1874年取り壊し、1965年に天守閣再建工事落成だそうです
荒城の月碑 土井晩翠がヶ城をモデルに作詞したそうです
天守閣の中には、歴代藩主や戊申戦争の資料など展示されています
展望フロアからは会津の風景が見られますが、少し雪もちらつき
天候が気になり、前回見学したからいいかな~と外からの見学にしました
午後に乗る只見線の運行状況が気になり、駅に電話をかけたところ、
今日は運行予定と聞き、もし予定変更なら11時過ぎの別の列車に
乗らなければならないので、気持ちも落ち着かなかったのですが
予定通りならもう少し見学しようと、ヶ城北出口のバス停に行きました
白虎隊自刃の地として知られる「飯盛山」ですがエスカレーターは不通
雪の階段を上る勇気はありません
この山は飯を盛ったような形から付いた名前のようです、19士が眠る白虎隊のことは余りにも有名です
ここが別の参道のようでしたが、転んだことが頭をよぎり、下りてきた人に聞くとかなり滑るとのこと、諦めたのです
小雪がちらついてこれから乗る列車のことが気になり
早めに会津若松駅に戻ることにしました
今回の旅の一番の目的は「只見線」で終点小出まで行くことだったのですが、小出まで直通は1日3本しかなく、
かなり雪深い山道のため、数日前も部分運休があり、今日運行かどうかもお天気次第でした。
5:59 13:08 17:01の3本、新潟県の小出まで4時間余りですから13:08に乗車予定です。
朝の予報では運休はなさそうで、右手がまだ痛く荷物は送る手配をして、最小限の手荷物で9時頃ホテルを出発。
曇り空を気にしつつ雪の鶴ヶ城を見に行きました。
前から乗降車、一律200円の周遊バスです
ヶ城三の丸口下車 入り口はすぐ近くでした
廊下橋から見たお堀は氷が張っていました
石垣を抜けると天守閣が見えてきました
五層からなる天守閣に雪と松が映えています
1384年よりヶ城歴代藩主変遷によりますと、8回も藩主が代わり、1868年(慶応4)戊辰戦争にて
1ヶ月の篭城の末、開城 1874年取り壊し、1965年に天守閣再建工事落成だそうです
荒城の月碑 土井晩翠がヶ城をモデルに作詞したそうです
天守閣の中には、歴代藩主や戊申戦争の資料など展示されています
展望フロアからは会津の風景が見られますが、少し雪もちらつき
天候が気になり、前回見学したからいいかな~と外からの見学にしました
午後に乗る只見線の運行状況が気になり、駅に電話をかけたところ、
今日は運行予定と聞き、もし予定変更なら11時過ぎの別の列車に
乗らなければならないので、気持ちも落ち着かなかったのですが
予定通りならもう少し見学しようと、ヶ城北出口のバス停に行きました
白虎隊自刃の地として知られる「飯盛山」ですがエスカレーターは不通
雪の階段を上る勇気はありません
この山は飯を盛ったような形から付いた名前のようです、19士が眠る白虎隊のことは余りにも有名です
ここが別の参道のようでしたが、転んだことが頭をよぎり、下りてきた人に聞くとかなり滑るとのこと、諦めたのです
小雪がちらついてこれから乗る列車のことが気になり
早めに会津若松駅に戻ることにしました
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