大仏殿をあとに二月堂に向かいます
途中にある鐘楼は梵鐘と共に国宝
風情のある石段を上り
四月堂の前に出ました
奈良に春の到来を告げる「お水取り」は毎年3月1日~14日に行われている修二会(しゅにえ)の行事のひとつ、
正しくは「達陀の行」(だったん)といいます。
息子が学生だった頃に京都で待ち合わせ奈良に出かけた時、3月12日お水取りのクライマックスの日だったので、
すごく寒い中、夜まで待ち、大松明が回廊を駆けめぐり火の粉を降らす光景を見たのです、それは感動でした。
この舞台の下で大勢の人が松明の火の粉を浴び、それを浴びると風邪を引かないといわれました。
舞台に上がってみました
ここから大仏殿の屋根越しに見える景色は変わりなく思えました
お坊さん達が大松明を持って駆け上がった階段です
奈良の都に春を告げる「お水取り」をまた見たいと思いました
祭日の午前中でしたが人影はまばらでした
法華堂(三月堂) 東大寺建立以前、すでにこの地にあった金鍾寺の建物で東大寺最古の建造物だそうです
毎年3月に法華会が行われることから、三月堂という名で親しまれています、堂内を見学しました
安置されている16体の仏像のうち、12体が国宝、4体が重要文化財です、優れた天平彫刻が見られます。
「戒壇堂」「正倉院」そして「転害門」にも行きたかったのですが、かなりの距離があったので
次回の楽しみにすることにして、このコースの目的地に向かいました。
山焼きが有名な若草山です、東大寺と興福寺、春日大社の境界争いが起源と
伝えられているが、一説には山菜が育つよう、野焼きの灰を肥料としたともいわれます。
この赤い橋を渡ると「春日大社」にでます、ここを通してもらい、目的地はその先なのです。
途中にある鐘楼は梵鐘と共に国宝
風情のある石段を上り
四月堂の前に出ました
奈良に春の到来を告げる「お水取り」は毎年3月1日~14日に行われている修二会(しゅにえ)の行事のひとつ、
正しくは「達陀の行」(だったん)といいます。
息子が学生だった頃に京都で待ち合わせ奈良に出かけた時、3月12日お水取りのクライマックスの日だったので、
すごく寒い中、夜まで待ち、大松明が回廊を駆けめぐり火の粉を降らす光景を見たのです、それは感動でした。
この舞台の下で大勢の人が松明の火の粉を浴び、それを浴びると風邪を引かないといわれました。
舞台に上がってみました
ここから大仏殿の屋根越しに見える景色は変わりなく思えました
お坊さん達が大松明を持って駆け上がった階段です
奈良の都に春を告げる「お水取り」をまた見たいと思いました
祭日の午前中でしたが人影はまばらでした
法華堂(三月堂) 東大寺建立以前、すでにこの地にあった金鍾寺の建物で東大寺最古の建造物だそうです
毎年3月に法華会が行われることから、三月堂という名で親しまれています、堂内を見学しました
安置されている16体の仏像のうち、12体が国宝、4体が重要文化財です、優れた天平彫刻が見られます。
「戒壇堂」「正倉院」そして「転害門」にも行きたかったのですが、かなりの距離があったので
次回の楽しみにすることにして、このコースの目的地に向かいました。
山焼きが有名な若草山です、東大寺と興福寺、春日大社の境界争いが起源と
伝えられているが、一説には山菜が育つよう、野焼きの灰を肥料としたともいわれます。
この赤い橋を渡ると「春日大社」にでます、ここを通してもらい、目的地はその先なのです。
金堂も見事ですが、こちらの二月堂も
また荘厳で素晴らしいですね。
私もいつか、「お水取り」を
見てみたいです。
三月堂、四月堂もあるのですね。
知りませんでした。
奈良はやっぱり、歴史が古いですね。
建物に迫力があります。
お水取りは春を待つ古都の感じがよく分かります、
3月ですから春の服装で出かけて震えた思い出があるのです。
テレビ画面ではおなじみですが、実物は迫力があり、感動でした、
私もまた行きたいと思いました。