妹が友人達と集まる場所の下見に築地を案内しました。
昼食会予定の場所が本願寺さんの近くだったので立ち寄ってみたのです。
「築地本願寺さん」と親しまれていますが正式名称は「浄土真宗本願寺派本願寺築地別院」です
発祥は元和3年(1617)西本願寺別院として第12代宗主准如上人により創建されました。
当時浅草近くの横山町にあったことから「江戸浅草御坊」と呼ばれていましたが、明暦3年(1657)
大火により焼失、幕府の区画整理により旧地への再建が許されず、替え地として下仕されたのが
八丁堀の海上でした。
佃島の門徒が中心になり、本堂再建のために海を埋め立て土地を築き、延宝7年(1679)再建、
「築地御坊」と呼ばれるようになりました。
本堂では講話が行われており、自由に聞くことが出来たり、お参りもでき、写真も撮らせていただきました
パイプオルガンがあり、コンサートが行われているそうでした
本堂入り口
本堂は外階段で2階です、1階に下りる階段の動物が気になりました、本願寺の設計者、伊東忠太氏は
動物や妖怪のイメージをよく用いるそうで、あちこちのさりげなく棲んでいるようで、いつか捜してみましょう。
本願寺の塀の上に懐かしい名前を見つけました、私達姉妹の出身校です
私達はここの中学と高校卒業なのです。
看板の右下に武蔵野女子学院とあり懐かしかったです。
浄土真宗西本願寺派の女子校で、中学、高校時代はお経を読んでいました
1週間に1回宗教の授業があり、中学1年の時には漢字のお経が読めずに
仮名をふった覚えがあります。
妹は7歳下ですから私が卒業してからの入学でした、遠~い昔のことです。
昼食会の築地の候補店を見て、もう1軒の候補店に行くため銀座に向かいました
銀座のお店は前にも紹介したことのある「御蔵」です
ここは京都の老舗料理屋「菊乃井」の村田氏(左下写真)がプロデュースしているお店です
お気に入りのカウンター席から見たオープンキッチン、奥にもキッチンがあります
前菜は中央の揚げ豆腐のべっこうあんです
メインは牛肉のすき焼き風ですが、竹の子、牛蒡など春野菜が入っています
温泉卵をつけていただきます、小さなお鍋のようですが意外にボリュームがありました
本日のランチは清滝(1800円)ですが2種類から選べます。
カウンター席の前では若い女性の料理人さんが茹でた竹の子の皮をむいていました
カウンター席もテーブル席もほとんど女性のお客さんで満席状態、ここは入り口です
待合い席、ここにいつもは”本日使用のお野菜”が並んでいるのですが、、、
銀座を散策の後、いつものみゆき館で和栗のモンブランとコーヒーを楽しみました。
築地で下見したのは、和食の「田村」この日はパンフレットをもらっただけ
そして「御蔵」この日は簡単なランチでしたが、コース料理もあります。
5月の連休頃の集まりだそうですが、どちらを選ぶのでしょうか?
昼食会予定の場所が本願寺さんの近くだったので立ち寄ってみたのです。
「築地本願寺さん」と親しまれていますが正式名称は「浄土真宗本願寺派本願寺築地別院」です
発祥は元和3年(1617)西本願寺別院として第12代宗主准如上人により創建されました。
当時浅草近くの横山町にあったことから「江戸浅草御坊」と呼ばれていましたが、明暦3年(1657)
大火により焼失、幕府の区画整理により旧地への再建が許されず、替え地として下仕されたのが
八丁堀の海上でした。
佃島の門徒が中心になり、本堂再建のために海を埋め立て土地を築き、延宝7年(1679)再建、
「築地御坊」と呼ばれるようになりました。
本堂では講話が行われており、自由に聞くことが出来たり、お参りもでき、写真も撮らせていただきました
パイプオルガンがあり、コンサートが行われているそうでした
本堂入り口
本堂は外階段で2階です、1階に下りる階段の動物が気になりました、本願寺の設計者、伊東忠太氏は
動物や妖怪のイメージをよく用いるそうで、あちこちのさりげなく棲んでいるようで、いつか捜してみましょう。
本願寺の塀の上に懐かしい名前を見つけました、私達姉妹の出身校です
私達はここの中学と高校卒業なのです。
看板の右下に武蔵野女子学院とあり懐かしかったです。
浄土真宗西本願寺派の女子校で、中学、高校時代はお経を読んでいました
1週間に1回宗教の授業があり、中学1年の時には漢字のお経が読めずに
仮名をふった覚えがあります。
妹は7歳下ですから私が卒業してからの入学でした、遠~い昔のことです。
昼食会の築地の候補店を見て、もう1軒の候補店に行くため銀座に向かいました
銀座のお店は前にも紹介したことのある「御蔵」です
ここは京都の老舗料理屋「菊乃井」の村田氏(左下写真)がプロデュースしているお店です
お気に入りのカウンター席から見たオープンキッチン、奥にもキッチンがあります
前菜は中央の揚げ豆腐のべっこうあんです
メインは牛肉のすき焼き風ですが、竹の子、牛蒡など春野菜が入っています
温泉卵をつけていただきます、小さなお鍋のようですが意外にボリュームがありました
本日のランチは清滝(1800円)ですが2種類から選べます。
カウンター席の前では若い女性の料理人さんが茹でた竹の子の皮をむいていました
カウンター席もテーブル席もほとんど女性のお客さんで満席状態、ここは入り口です
待合い席、ここにいつもは”本日使用のお野菜”が並んでいるのですが、、、
銀座を散策の後、いつものみゆき館で和栗のモンブランとコーヒーを楽しみました。
築地で下見したのは、和食の「田村」この日はパンフレットをもらっただけ
そして「御蔵」この日は簡単なランチでしたが、コース料理もあります。
5月の連休頃の集まりだそうですが、どちらを選ぶのでしょうか?
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