東京駅舎から皇居外苑へとつながるミチテラスに花と光で彩られた
「光のレールウェイ」が24日から始まっていました。
28日の夕方ふらりと出かけましたが、東京駅丸の内は会場に向う
一方方通行になっていて思わぬ時間がかかりました。
新丸ビルの裏通りはこんな行列になっていました
先に見える信号のところがミチテラス、20分ほど
待ったでしょうか、流れについてゆくと、目の前に大きな
車輪が見えました。
車輪が展示されることだけは知っていましたが、近づいて驚きました
こんなに美しいレールウェイでした
「光のレールウェイ」の上には、140年にわたる日本の鉄道の歴史を
彩ってきた車輪をモチーフにした「光の車輪」
車輪は4種類、一番目は「一号機関車」 150形でしょうか
そしてこれは「D51形」でしょうね、力強い感じです
刻々と色が変わります
近くで見るとかなりの迫力、今にも動き出しそう
レールウェイは東京駅に向っています
あまりの美しい色の変化に、何色もカメラに納めてしまいました
そしてこれは「EF60形」でしょう
こちらは外苑側、高くせり出し天空へと続く「希望の光」となります
すっきりした車輪は「新幹線E5系」でしょう
せり出したレールも美しい色に変化します、ちなみにバックのビルはパレスホテル
東京駅からまっすぐ伸びたレールです
「希望の光」が天空へと向うレールの先も見届けました
外苑側のレールにも二つの車輪
「希望の光」が天まで届き、世の中を明るく照らしてくれることを願った夜でした。