しなこじダイアリー

日常生活のあれこれ

能登半島  「和倉温泉」

2011-09-23 16:26:51 | Weblog

           

                  温泉街に散歩に出たら、和倉港に公園がありました

 

 

           

                       和倉の弁天さま

 

 

                 

                薬師如来像は見えませんでしたが温泉をかけるのでしょうか?

 

 

           

                  和倉は飲める温泉でした

 

 

           

               海を見たくて弁天橋を渡り、和倉港の桟橋に出ます

 

 

           

                    能登島大橋、この橋をわり

 

 

           

                 ”ツインブリッジのと” で戻ると能登島が一周できるそうです

 

 

           

               有名な旅館「加賀屋」は巨大でした、1人では泊まりにくい。
               最近台湾にも純和風旅館を建てたようです、台北に開店の様子を
               偶然テレビで見たのを思い出しました。

 

 

 

           

                   七尾西湾は美しかったです

 

 

                  

                    地元の人がのんびり釣りを楽しんでいます

 

 

           

            せっかくなので大きな温泉にはいることにしました、露天風呂も楽しめます

 

 

                    

 

           

               1人旅のお店での食事はしにくいので、息子にまた検索してもらい
               ホテル近くのここに、あまり人の多くない時間帯に入ってみました。

 

 

           

              お酒を飲んだらよさそうなお店でしたが、1人では飲めませから

 

 

           

                   メバルの焼き物を選びました

 

 

                     

                      干しくちこ  日本三大珍味だそうです

                一匹のナマコから細くてごくわずかしか採れない卵巣を
                幾重にも重ね、細縄にかけ、陰干しにして仕上げる珍味。
                軽く炙ってあるようでした、まさに酒の魚、ちょっと試しました、
                やっぱり日本酒が欲しくなる味でした。

 

 

           

                  朝は8時から開店とのことで出発前に立ち寄りました

 

 

      

             メールで情報を送ってくれる息子にお酒のつまみを奮発しました

 

 

               

                  温泉街、左奥にひときは多きい建物が加賀屋です

 

 

               

                  ホテルから眺めると海も空も同じ色に見えました

             ひとり旅はかなり経験していますが、温泉は初めて、和倉温泉の
             ひと駅手前、七尾駅から行かれる七尾フィッシャーマンズワーフも
             魅力でしたが、能登半島はまたの機会に輪島あたりまで行く事にして、
             午後に出発の予定を朝に変更して、福井に向かうことにしました。

 

                

 

           

 

           

 

                 

                   10時15分発でしたが、出発時は空いた車内でした

 

 

           

              2時間ほどの快適な旅はあっという間に過ぎました福井は初下車です

 

 

           

               反対側のホームには各駅停車金沢行きが停車中、
               これで金沢まで1時間半ほどかかります(特急ですと50分ほど)

 

               初めての場所に下車は、わくわく半分、不安半分です、右も左も
               わからずに駅を出るのですから。
               晴天に恵まれたお昼を過ぎたばかりの暑い福井駅でした。