「バラショウ」の会場にこんなコーナーがありました。
毎年この会場を訪れ、素敵な写真とエッセイをブログに載せられる
雲母舟さんとご一緒させていただいたので、人気作者の
ローラン・ボーニッシュ氏の作品を教えていたきました。
最初に目に飛び込んできたのはストライプの椅子と壁に、花瓶の花そして鞍でした
テーブルにはバラとワインの素敵な組み合わせ
ブローニュの森に隣接する街で100年近い歴史を持つ
花店の4代目として育ったボーニッシュ氏
フレンチスタイルの色彩やデザインに
独自の感性と想像力から生み出される作品が注目されているそうです
梁から下げられたライトも花を添え
部屋にはバラの香りがいっぱい
テラコッタの床に置かれた花瓶
素朴なキッチンにも
部屋中花がいっぱい! でもここで多すぎる感じはしませんでした
「窓枠のブルーを入れて」と素晴らしい写真を撮られる
雲母舟さんに教えていただいた一枚が素敵な写真に
なりました。
何しろ人気作者の作品には大勢の人が取り囲み
鏡にも窓にも人が映り込んでしまいます。
林の中の一軒家でしょうか? そんな気がしました、
家の中にたくさんの花を飾るのは「夢」ですね。
少しから始めましょう!