曼珠沙華 こんな数の花を見たことはありませんでした
「秋風舞う紅の卿へ」というパンフレットに、真っ赤な曼珠沙華が咲いている写真を見て行くことにしたのです
曼珠沙華好きのkiyさんをお誘いしました、池袋から特急に乗り、1時間弱で高麗(こま)駅に着きます
秩父行きの特急ですが、曼珠沙華が咲く時期だけ臨時停車します
高麗の里は、かつて朝鮮半島北部中心に栄えた高句麗の人々が、今から約1300年前に渡来し開拓した地域だそうです
100万本の曼珠沙華
高麗川の流れに沿って曼珠沙華の群生地があります、ぐるっと一周してみられます
曼珠沙華は香りもなく、蝶はまったく見かけませんでした。
秋のお彼岸に花を付けることから彼岸花とも呼ばれます、球根部分に毒があり、モグラや、ねずみなど
田を荒らす動物が嫌うため、水田のあぜ道によく植えられています。
シロバナ曼珠沙華はもう終わってしまったのかほとんど見かけませんでした
巾着田から土手を下りたところに、コスモス畑が広がっていました、かつては川だったところだそうです
コスモス畑の端の一画にこんな花も咲いていました
高麗の駅から巾着田に行く途中のおみやげ屋さんには、里芋や栗そして青菜などの野菜など
売られています、左の写真の赤い実は飾りの茄子で、右は唐辛子です
巾着田公園内の休憩所には、多くの出店が出て賑わっていました、今日はかなり日差しが強く
暑かったのですが、木陰にはいるとすーっと汗もひき心地よい風に、秋を感じたのでした。
「秋風舞う紅の卿へ」というパンフレットに、真っ赤な曼珠沙華が咲いている写真を見て行くことにしたのです
曼珠沙華好きのkiyさんをお誘いしました、池袋から特急に乗り、1時間弱で高麗(こま)駅に着きます
秩父行きの特急ですが、曼珠沙華が咲く時期だけ臨時停車します
高麗の里は、かつて朝鮮半島北部中心に栄えた高句麗の人々が、今から約1300年前に渡来し開拓した地域だそうです
100万本の曼珠沙華
高麗川の流れに沿って曼珠沙華の群生地があります、ぐるっと一周してみられます
曼珠沙華は香りもなく、蝶はまったく見かけませんでした。
秋のお彼岸に花を付けることから彼岸花とも呼ばれます、球根部分に毒があり、モグラや、ねずみなど
田を荒らす動物が嫌うため、水田のあぜ道によく植えられています。
シロバナ曼珠沙華はもう終わってしまったのかほとんど見かけませんでした
巾着田から土手を下りたところに、コスモス畑が広がっていました、かつては川だったところだそうです
コスモス畑の端の一画にこんな花も咲いていました
高麗の駅から巾着田に行く途中のおみやげ屋さんには、里芋や栗そして青菜などの野菜など
売られています、左の写真の赤い実は飾りの茄子で、右は唐辛子です
巾着田公園内の休憩所には、多くの出店が出て賑わっていました、今日はかなり日差しが強く
暑かったのですが、木陰にはいるとすーっと汗もひき心地よい風に、秋を感じたのでした。