8月26日(火)今朝は早起きして6時半にホテルを出る。
向かった先はロナルド・レーガン空港。手配しておいたレンタカーをピックアップします。
「サービスでサンルーフ付きにグレードアップしておいたわ♪」と言われましたが、
ウチはあまり天窓には関心ないのよね~
空港からホテルに向かう道は、しかし地理に不案内な人間には非常に難しかった。
フリーウェイからの出口がよく分からず、ウロウロしていると目の前にはペンタゴン!
しかし暢気に写真を撮っている場合じゃなかった。
気付いた時にはペンタゴンの職員用駐車場に入り込んでました~
ビクビクしながらセキュリティの人に「ごめんなさい、道を間違えました」と言うと、
怒りもせず「んじゃ、こっちに回ってUターンして出て」
怪しまれなくってよかった~ 怪我の功名でペンタゴンを被りつきで見てしまいました。
(近くで写真撮りたかったけど、拘束されたりメモリー消去されるといけないので断念)
結局30分ほど余計に時間をかけ、どうにかこうにかホテルに戻ることができました。
AAA(アメリカ版JAF)でもらった地図、あまり使えなかったぞ・・・
ホテルをチェックアウトしてまず向かったのはこちら。
海兵隊戦争記念碑Marine Corp Memorial 別名硫黄島記念碑
像の高さは約10m、幅約20mで、土台だけでも2m以上あります。
思いのほか大きく、近くで見ると迫力があります。
像の土台には、海兵隊が派遣された数々の戦場の名が刻まれています。
直近はソマリア。いずれアフガニスタンやイラクの名も刻まれるのでしょうか。。。
ポトマック川の西岸アーリントン地区は、バージニア州に属していますが、
もともとワシントンDCの一部だったため、こんな国家的なメモリアルがあるんですね。
記念碑の南側にあるのがアーリントン国立墓地Arlington National Cemetery。
アメリカ建国以来、数々の戦争で戦死した市民やアメリカの国家的英雄が埋葬されている。
中でも有名なのがダラスで暗殺された第35代大統領ジョン・F・ケネディの墓。
もう一つ有名なのが無名戦士の墓Tomb of Unknowens。
第一次、第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争で身元が確認できなかった戦死者が
埋葬されています。(現在ではDNA鑑定で身元は全て判明してるらしいですが)
ライフルを片手に、墓前をきっかり21歩で歩き、180度向きを変えて同じように21歩。
1歩に1秒という、非常にゆっくりとした動作で左右に往復します。
ちょうど衛兵の交代のセレモニーが行われていました。
午前9時半、アーリントン国立墓地を後にします。
一旦ポトマック川を渡ってDCに入り、モールの脇をぐるりと回り込んで北へ上がる。
これでワシントンDCとはお別れ、次の目的地フィラデルフィアを目指します。
向かった先はロナルド・レーガン空港。手配しておいたレンタカーをピックアップします。
我々の足になってくれたのは こちらのVOLVO 今回もHertzにしました。 |
ウチはあまり天窓には関心ないのよね~
空港からホテルに向かう道は、しかし地理に不案内な人間には非常に難しかった。
フリーウェイからの出口がよく分からず、ウロウロしていると目の前にはペンタゴン!
せっかくなので写真 撮ってみました。 |
気付いた時にはペンタゴンの職員用駐車場に入り込んでました~
ビクビクしながらセキュリティの人に「ごめんなさい、道を間違えました」と言うと、
怒りもせず「んじゃ、こっちに回ってUターンして出て」
怪しまれなくってよかった~ 怪我の功名でペンタゴンを被りつきで見てしまいました。
(近くで写真撮りたかったけど、拘束されたりメモリー消去されるといけないので断念)
結局30分ほど余計に時間をかけ、どうにかこうにかホテルに戻ることができました。
AAA(アメリカ版JAF)でもらった地図、あまり使えなかったぞ・・・
ホテルをチェックアウトしてまず向かったのはこちら。
海兵隊戦争記念碑Marine Corp Memorial 別名硫黄島記念碑
映画『父達の星条旗』ですっかり有名になりましたね。 |
思いのほか大きく、近くで見ると迫力があります。
像の土台には、海兵隊が派遣された数々の戦場の名が刻まれています。
“硫黄島・沖縄”の名は 裏側にありました。 |
ここからはモールのモニュメント類が一望できます。 |
ポトマック川の西岸アーリントン地区は、バージニア州に属していますが、
もともとワシントンDCの一部だったため、こんな国家的なメモリアルがあるんですね。
記念碑の南側にあるのがアーリントン国立墓地Arlington National Cemetery。
アメリカ建国以来、数々の戦争で戦死した市民やアメリカの国家的英雄が埋葬されている。
夥しい数の墓碑 |
中でも有名なのがダラスで暗殺された第35代大統領ジョン・F・ケネディの墓。
モールを見晴るかす小高い丘の上にあります。 |
ケネディはカソリック信徒なので、墓石には十字架が刻まれています。 墓石の後方に燃えるのは 永遠の火Eternal Flame。 隣には夫人のジャクリーン・ケネディ・オナシスが眠る。 |
もう一つ有名なのが無名戦士の墓Tomb of Unknowens。
第一次、第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争で身元が確認できなかった戦死者が
埋葬されています。(現在ではDNA鑑定で身元は全て判明してるらしいですが)
白い大理石の墓石は、米国陸軍第3歩兵隊から派兵された衛兵によって、24時間365日休まず警護されています。 |
1歩に1秒という、非常にゆっくりとした動作で左右に往復します。
ちょうど衛兵の交代のセレモニーが行われていました。
上官の号令のもと、ぴったりと合わされた儀礼的動作、響く靴音。 厳かな雰囲気に、自然と神妙な気持ちになる。 ※動画あります。 →こちらをどうぞ |
午前9時半、アーリントン国立墓地を後にします。
一旦ポトマック川を渡ってDCに入り、モールの脇をぐるりと回り込んで北へ上がる。
これでワシントンDCとはお別れ、次の目的地フィラデルフィアを目指します。
ジェファソン記念館がお見送り |