真夜中に、それも台風が来てる最中でありながら、、
今日もやって来ました。
このところケンサキイカ釣りに通っているのですが、
ミズイカ釣りとは少々勝手が違うようです。
陸釣りと船釣りとでも
また違ってくるのでしょうが、
コツがいるようです。
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- 88年に山に誘われ養蘭の道へ。ブログは04年から「COCONのひとりごと」05年から「対馬からの手紙」15年から「対馬からの手紙の続き」と引っ越していく。ダイレクトメールはコメント欄にどぞ。
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悪天候と汐が悪ければやはり釣れません、、後がこたえます、、。
幼少の頃、仲間とハゼ釣りをしまして、「釣ったハゼを食べようや～。」という事になり、
（我が家は百姓でハゼは食べられない魚。と言われてたけど・・。）
何も調理せずそのまま網で焼きだしまして、「本当にこれを食うのか？」
「俺の命も今日限りか、、。」などと考えながらみるみる真っ黒に焼けて皿に盛り付けられたのでした。
暫し真っ黒のハゼとニラメッコして出された物を食べない訳にもいかず、とうちゃん、、かぁちゃんゴメン！、、と、一欠けらを口にしました。
ところがなんと、、美味いではありませんかー！！
身は白味であっさりとしながらも深い味わいの魚でした。
その時の味が今でも思い出す度に口の中に広がるように感じられるほどです。
あれから食べる機会はないのですが、、ハゼ釣りもいいな～。
春蘭と違った楽しみが寒蘭には有るのですよね～。
ショウガ根付きの一本物の苗木から１０年１５年と管理してきた苦労が報われる今が幸せってもんですよね～。開花した初花を見ながら山採り当時の思い出や愛培の苦労を振り返りながら一杯やってみたいですね、、その時だけは禁酒を止めても良いでしょう、、ね、、。