時間が過ぎるのが早いですね~。
一週間なんてあっという間だし、
植え替えなんていつまで経っても終わらない。
毎年の事だが、
鉢を開ける前は、「この状態では根が悪かろう・・。」
と思うと意外と根が良かったり、、
反対に良かろうと安心してると、、悪かったり、、。
そんなんで植えつける用土の選択にいっつも悩む、、。
雨ばかりで作業は捗らないし、、
鉢の用意が儘ならない、、。
沢山用意しても置き場所が無いし、
かわしかわしするのも億劫だ、、。
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こちらもうっとうしい雨続きで、今度の日曜日にやっと植え替えが少しできそうです。
対馬産の春蘭は大輪でも崩れない花型、整って切れ味のある捧心、たっぷりとした大巻舌、花茎の伸びのよさなどでほかの地域の蘭に勝っていると思っています。一方で、ゆったりとした大きな葉姿や遅咲きなどの点は個性ではありますが好みの分かれるところかもしれません。
中国蘭、日本本土の蘭に比べて明らかに個性がある対馬の春蘭をこれからも大切にしたいものです。写真の素心もいい花ですね。
植え替えを早く済ませねばと焦るばかりですー。
対馬産も色々ありますが、大型になるのが多いようですね。
東洋蘭全般的に貴重品もありますので、そいうのも大切にしながら
強気の作で本来の味を表現できるように努めるのが使命かな、、と思っています。
画像は、アルバムにも有る「太田素」です。大鉢で作ったら大らかで伸び伸びと咲いてくれましたね。
ちょっと雰囲気が違って見えますよね。
本土の春蘭のように締めてつくるのもよいけれど、対馬の蘭は対馬らしさをいかしてびのびした草姿を活かしたいものですね。
対馬の蘭には中国蘭、本土の春蘭のピークのあと、そして九花の間をつないでくれる特長を活かして、ほかと違った世界や美がつくれるのかなあと思っています。
そういえば少し前に対馬産九花が話題になったことがありました。情報はありますか?
対馬産九華、、思い出しました~!、、当時、何蘭かを鑑定してもらう為に内地の商人さんに送った、
と聞いた事がありましたが、それからトンと話を聞きませんね、、。
狭い坪らしく恐らく採り尽くしたのではないかと思います。残念ですが、、。
春蘭遅咲き展なんかもよさそうですね。
そろそろ九華が咲いてくるのですね、、いいなぁ~。