「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

8月15日、

2024年08月15日 | 蘭・人生・自然考
精霊流しがあり、
終戦記念日である、
安らかにお休みください。
さて、
今日は曇り時々晴れだた、

高知県の愛蘭家が実行されてた
ボックス栽培を真似てしている

難しい事は分からないが
良さそうと感じたら実行してみる
日々前進あるのみである。
蘭室の日照を久しぶりに計る、
奥の棚から4344 ルックス

真ん中が2307 ルックス

手前側が1450 ルックス、

照度的には2000ルックス以上
15000ルックス以下が蘭には
必要照度、範囲内より少ないと
成長や花芽形成に弊害があり
多いと葉焼けや室温上昇に繫る
遮光材は通年このまま。
自然界の紅葉樹林下を再現すべく
細かく調整したほうが良いが
コストと人件費の問題で強いる。
人が生きていくなかで
思い通りにいく事って少ない
どうやって乗りきる?
聞くところによると
真面目すぎると良くないらしい
わかっちゃいるけど止められない
自分が自分でなくなる
何方に転んでも自分が居なくなる
いい加減なところで止めなきゃな
コメント
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