ブログ、サボってました。お詫びに南相馬市のパワースポット？紹介します。私もしりませんでしたが、他県から多くの人が来ているそうです。今の流行ですかね。海側にあります。天台宗のお寺みたいです。しかし近所の人に聞いてみるとちょっと眉唾もののようです。パワースポット場所に行くのにお金がいるそうです。最近言い出したのではないのかとの事です。信じるのは人それぞれですから問題ないと思いますが。地元の人は行きませんし知りませんでした。
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住職は昭和１７年まで山の上に本堂があったといいますが、登ってみた感想はそんな形跡まったくありません。古くからの参道ならばどこかに面影が残るものです。むりやり頂上を整地して聖地ｗ化し、そこにあるケヤキ？の木をこれ御神木で一丁上がり！みたいなカンジです。
グーグルマップで見たら、以前の写真には何も見えません。急ごしらえ感がミエミエです。確かに御神木の前あたりで足の裏に振動みたいなのを感じましたが、グーグルマップで見ると山の中に「滝下」という地名が表示されます。北側を見ると貯水池のようなものが見えます。この水流のせいでは？ロープの振動もこのせいっぽいですね。光の写真は木々の間から太陽を撮ればどこでも写りそうですしね。
こちらのブログで、ああやっぱりなと確信しちゃいました。今のうち稼げるだけ稼いでおこうって感じがミエミエです。人が大勢来れば地元も潤うのかもしれませんが、信じる人の勝手でしょじゃ済まなくなっちゃいそうな気がします。こんなインチキくさい地域おこし？をこのまま放置したら、後々地元の恥になるかもしれませんねぇ。
長々とすみませんでした。
私は愛犬を連れて行った為、参拝前に付近を散歩していましたところ、隣家の住民とみられるお爺さんに「何しに来たの？」と聞かれた為、こういう訳で円明院に来ました。と返答したところ、「最近良く人が出入りしてるんだけどなんかご利益あるの？」みたいな事を聞かれ、あれあれっ～？て感じでした。
神様が写りこむという写真もお山の振動するロープも物理学にちょっと詳しい人ならばたねあかしは見え見えものです。
入山でお金を取ると云う事はあの山の土地はお寺の所有なのでしょうかね？
ちょっと宗教団体的な雰囲気でした。
因みに私は某お寺（茨城県）の次男坊なので住職の講話の内容には納得できませんでした。