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トランジション日記 ~ 変化、変遷

トレイルラン、マラソン、トライアスロンなどレースレポート、ほか、雑感の記録です

穂の国豊橋ハーフマラソン 2 自己ベスト更新!

2011年03月27日 | 国内レポート

~1から続き

トレランブログで有名なGONZOHさんもいたので、つい挨拶。握手もしてしまいました。 レーススタートは申告タイム別にA,B、C・・・となっています。男女別なし、年齢別なしで、犬山ハーフと違ってこれがいいかもしれませんね。

【スタート】 最初の1kmは3分27秒。ちょっと速過ぎかなあ、、、まわりも同じくらいだけど。平均3分45なら目標タイムなので、このまま前半突っ込みで行ってみる。

しばらくいくと、路面電車と並走、市電は懐かしいねえ・・・

電車軌道から離れてしばらく行くとらーめん「竜馬」の大看板が見えた。

うーん、、、豊橋市と竜馬は何の関係もないはずだが、、、、昨今のブームで肖像が乱立ですね。  

さて、5km地点。タイムは 17分54秒。18分切った!よし。足の裏も大丈夫、カゼも問題ない。行けそう。

それでもコーナーのRは少し気を使う。大きめに回って足裏の摩擦が少ないように走る。ずっと近くにコスプレランナー、カッパさんとオニギリさんがいた。ほぼ同じか速いペースで走る。こういう人たちって、速いんだよねえ・・。 沿道の応援や子供たちにはコスプレ大人気でした。

次の5kmはつぼみの桜の下。直線でそろそろ疲れて10km 18分22秒。10kmだと36分16秒。 おっと、これは3年くらい前の10キロレースタイムレベルだ。このレースペースでいけるようになったのか。ちょっとうれしい。粘ればこのペースでゴールできるかも。

次の10km-15kmの5kmは18分59秒。この辺でHonda-RCの女子1位さんに抜かれ、その背中をずっと見てました。もう一人、後ろからピッチの違う人が来て、小柄そうだから女性だとすぐわかりました。Honda-RCの同じユニフォーム。この人が女子2位。いいペース。

普段は同じペースで走る女性っていないので、ピッチが違ってて新鮮でした。それでも同じペースなんだ、、、強いなあ。。。周囲の男女とも集団を形成できて、レースだと名前も知らない人とこういう連帯感がうまれてなんかうれしいです。意識していませんが、結果的にこの2位の加藤さんと付かず離れずになりました。ペースをあげたつもりだけど、キロ2秒程度しか上がってない。

でも実はこの辺から頭の中は「豊橋カレーうどん」食いたい!!!!でした。

牛川の渡し場を過ぎて、豊橋創造大学の裏手、 女子ダンス部が応援してくれました。ありがとう。残り2kmくらい。

息は苦しくないし、足にも力が残っているはずなのに、ペースを上げられない。不思議。なんとかストライドと姿勢を保って、ペース維持。無理に抜いたツモリはないけど、2位さんをパスして加速してゴール。

1時間18分10秒。18分は切れませんでしたが、走後の疲労も少なく、17分台も見えてきたレース結果で大満足でした!!


穂の国豊橋ハーフマラソン 1

2011年03月27日 | 国内レポート

穂の国ハーフマラソンに参加しました。各地で開催中止になる中、東北大震災復興支援 大会として予定どおり開催されました。

JRで豊橋駅まで、そこから市電へ。

懐かしさ満載で10分ほどで公園前へ。

 

昭和三十年の車両でした。

募金箱を持った学生さんも大勢、 ありがとう、俺たちも頑張ると思いながら募金しました。

昨日からちょっとカゼ気味。足マメと重なってコンディションは悪い部類に。それでもその休養とシップが効いたのか、足や腰に疲労はなく、軽い感じです。

~2へ続く


犬山ハーフマラソン 自己ベスト!

2011年02月27日 | 国内レポート

  

犬山ハーフです。今年は晴れ。なぜか暖かい。いままで5-6回でたけど、こういうのは初めてですね、晴れが数日続いたせいか、土のグランドも乾いています。持ち物預けはテニスコート場になってて、ちゃんと雨天の時も考えているなって感じでした。 バナナも配ってました、大盤振る舞い?

今回はランナーズの最新号の記事 「いつものペースじゃなくて、ウサギ型でつっこみ重視!でハーフレースを楽しもう!」というのに感化されて、最初から積極的に行く作戦にしました。

その記事によると、フルはエネルギー切れを心配するけど、ハーフはその心配が比較的少ない。ということだったので、最初の5kmを10kmレースなみにいってみよーという事でした。

「なるほど・・・」確かにそういう考えはなかったな・・・幸い今日は暖かいし、風もおだやか。また、今年は自分のカテゴリーの一般40歳以上男子は陸連登録メンバーのすぐ後ろからスタートさせてくれる。クリアラップでいけそうです。予想どおり、号砲から15秒遅れでスタート地点を通過しました。

最初の5km 18:26 、想定タイムは18:40だったので、やや速めでいい感じです。3分41ペースかな。次の10kmは18:26、これもヨシ! いつもは折り返しで見るトップランナーが延々と続くんですが、今回は数名で、いつもと風景が違うレースを感じました。

次の15km 18:41、ちょっと落ちてきました。川沿いになって少しバテが出てきたかもです。まだ想定範囲内。

15-20kmこの辺で19:12  1キロあたり6秒ほど落ちました。落としているつもりはないけど、集中力が途切れているのがわかります。こうやってタイム落ちるんですね。向かいあわせでエール交換したりしていると、ついつい、甘くなってしまいました。残りが2kmとかの表示になったのもペース見失ったかな。この辺が次回の反省点かも。

ラストの1.0975km 4:03 1km換算で3:41、400LAPで88.56でした。もう少しダッシュしたつもりでしたが、足に来てたんでしょうね。

でもおかげで自己ベストの1時間18分43秒でした。

2005年の北九州空港ハーフから6年。長い19分台のカベでした。2年前に一回19分だしたけど、越えるまで長かったなあ・・・しみじみうれしいです。今回は作戦成功でした。

駅伝参戦とかで結果的にスピード練習になったのもよかったね。ありがとうございました。


中日西濃駅伝にて その2

2011年02月20日 | 国内レポート

ようやくタスキリレー、トップランナーが来た。自衛隊さんでした。その後、トヨタSCさん,スピードが全然違うねえ・・・

かなりBチームも来て、ごちゃごちゃになったところ、わがチーム到着。

ゼッケンコールはほとんど聞き取れないので、自力。それから、チャンピオンタグとかそういうIC系のものも無いので、ハンド計測のようです。係りの人は大変ですね。

タスキを受け取って、その場でコートを脱いで置く。(後続さんに持って帰ってもらいました)

さて、9.3km最長区間。まずは平坦なカーブ。Bチーム集団はスピードに差があるので、抜ける感じでした。2kmくらい行って、民家の間あたりで後ろから足音。高速で抜かれました。

かなりスピードに差があります、これは抜けない。というか、差がすぐに広がったので、ムリに追わない。

しばらく、ガマン。距離表示も無くて、Bチーム抜くばかりなので、この辺で自分のスピードを見失いました。向い風強く、スピード乗らないです。

手前3kmくらいの直線。また抜かれました。今度は同じゼッケン!しまったー。2番落ちか?

と思ったら、くらいつけないスピード差でもないので、そのまま着くことにしました。

残り1.5kmくらい、抜き返して、そこからようやくスピードアップ。「あと1km」の表示はあったので、加速。そのまま競技場に行って、ゴールでした。抜かれなくて済みましたー。

22位くらいでしたかね。強豪多いというのが良くわかりました。9.3kmとしては設定タイムを大幅にロストしました。どうも距離も長そうだし、向い風だったので、参考とします。

その後は喫茶で昼飯打ち上げ。なぜか好きな大垣せんべいも売っていたので、お土産として購入しました。有名な大会に出られてよかったです。


中日西濃駅伝にて

2011年02月20日 | 国内レポート

今日は快晴。中日西濃駅伝に出る日。名前は昔から聞いているけど、かなり強豪が集う大会。

 名古屋高速経由で大垣ICまで。期間限定割引で結構安かった。

大垣ICで降りると、すぐに駐車場。徒歩で競技場まで。 駅伝はやっぱ仲間が居ないと出れないですからねー。

さて、ゼッケンをつけると、後は区、間にわかれてバスに乗車。いつもの駅伝と違って、それぞれの区間までバスで移動します。7区の最終区は9.3km。初見のコース。平坦とは聞いていますが・・・・。

30分ほど乗車して、7区中継地点に到着。ここでなんと3時間ほど待機。最初の一時間くらいはバスと中継地点をウロウロ。周囲の人を見たりと落ち着かず。トイレも行ってみる。

何も無い、堤防の上って感じです。雨だったら、悲惨だろうな・・バス内にずっと待機だね。ウォームアップを少しやって、また待機。長い・・・長いなー。

中継所付近は何もなし。見るものもナシ。


安城緑道駅伝

2011年02月13日 | 国内レポート

緑道駅伝!優勝しましたー。チームですけどね。 コースは超地元。速い人が多いので、緊張はそこそこに。コースも熟知。でも人が多い。これほど盛り上がる大会だとは知りませんでした。

400mラップは85秒くらい?調子はわるくなかったけど、人が多かったのとコース狭かったので、ブツかりそうになりました。 タスキは2位でもらったけど、その後すぐ1位になって、そのまま独走。気持ちよく次にタスキをつなぐことができました。いやー。一位で競技場に入るって気持ちいいもんですね。

なにせ、チーム参加全員完走できたのがうれしいです。お世話になりました


一色マラソン伴走参加2

2011年01月23日 | 国内レポート

携帯で連絡が来て、手を振っているYさんに会えました。初めましてです。

ご友人も一緒。スタート時間までは小一時間あるので、それまで準備とトイレ、アップをかねて、伴走練習となりました。直角カーブは予定どおり、20m手前でコール開始して、3,2,1、ゼロで回る、同じ感じで180度折り返しもやってみる。このコース、180度折り返しは3回あるし、90度カーブは10数回以上ある。なかなか伴走初心者にはキビしいかも。Yさんが慣れていて助かりました。

難しかったのは中学校で借りたトイレ。階段の上り下り、靴の脱ぎ履きがあって、なかなか混乱。

肩に手をおいてもらって、誘導させてもらいました。スタートは予定の1時間50分くらいの場に立つ。ローカル大会なので、大きな大会ほど混まないけど、それでも混雑。

道の誘導はできるけど、隣の隣の人がブツかってくるのはなかなか避けにくくて難しい。

最初の5kmは我慢です。28分くらいで通過。最初の5kmくらいは周囲の人もバラけないので、集団の中で走る感じです。

そこから一色大橋へ。結構上りますね、6%程度くらい。下りも同じくらい、

そこから魚ひろば、その後、海岸沿いを折り返し、10km地点。ほぼ同じペース。さすがだなあ。

15km過ぎてから、コース幅が狭くなった。ここまでいい感じできたし、周囲も空間を空けてくれるようになったので、コース案内やコーナ案内に集中できた。でも周囲の人がどうしても接触してくるのは避けにくい・・・

やってみてわかる伴走の難しさだなあ。伴走マニュアルには「手の振りを合わせましょう」とか2人3脚の調子でとか書いてあったけど、それどころじゃなくて、優先度は道のコーナー案内、

次に道のアップダウン。意識してないと足をすくわれる感じでコケてしまう。自分でもそうだから、視覚障害の方はなおさらだ。

狭いコースで4kmほどすぎると残り3kmくらい。あと2kmというところで、目の前に救急車が停止。なんたる偶然。どうやら、体調不良者がいた様子。停止させられて、救急車の裏を通過させられた。こんなの初めて。ご無事を祈ります。

最後にまた直角カーブを4回ほど行って、ゴールゲートへ。自分のレースじゃないけど、1時間58分、感無量でした。よかったです。ゴール後、握手。息もそれほど乱れていない、Yさん、さすがでした。走り慣れてるって感じでした。

すぐにリザルツゲット。花束も当選し、二人で豚汁をゆっくり食べて、その場でさようなら。

同じ愛知県、また伴走でお会いできることでしょう。貴重な体験ありがとうございました。

 


一色マラソン 伴走参加

2011年01月23日 | 国内レポート

一色マラソンに参加しました。ハーフです。近場なのですが、いままで出たことナシ。

実はネットで伴走さんを募集していて、立候補しました。先方は同じ愛知県のYさん。携帯番号とメルアドのみで面識はなし。これで会えるとは便利な時代ですね。

逆に言うと、携帯の電源と電波だけが頼りともいえます。

西尾までは23号線ですぐ。そこから結構ありました。海岸まで行くので、また15kmくらい。

コースは初見なので、あえて遠い駐車場の「一色さかな広場」に駐車。テクテクあるいて、一色大橋を通過。この辺を結構曲がりくねって設定されてるんだよね。

一色大橋も結構登ってるし、下ってるし。どうやって、指示しようかなー。

ゴールゲートです。左は中学校。この手前にスタートゲートがあります。

ちょっと早めについたので、いちおう、電話で連絡。

体育館でお待ちすることにしました。伴走のゼッケンは係員さんにお願いして前後2枚をもらえました。

~続く


全三河駅伝 蒲郡にて

2011年01月09日 | 国内レポート

全三河駅伝というのに初めて参加しました。出てみてわかったけど、三河地区の高校生、中学生がメイン参加なんですね。しかも高校3年生だとすでに一般チーム扱い。

ということで、私たちのチームはその引率の先生なみかそれ以上の年齢層。特に俺。完全に自分の子供と走るようなもん。(まさに地元の高校も居たし)どんだけ速いかわかりました。

5km(タイムからして、5.2kmくらいありそうなコース)、蒲郡オレンジトライアスロンのバイクコースと半分くらいカブるコース。直線が1500mくらいとながーいコース。

前に走ってるチームが抜けなかったです。最後は3秒差で惜しくも入賞圏外。でも速すぎる高校生、どの高校がどんだけ速いか実感できました。

豊川、豊川工業、時習館、岡崎城西、とかわかるけど、岡崎高校はねー。    エリート高校は陸上もエリートなのかと思い知りました。

コースはよかったですが、トイレとか着替えにこまる場所でした。テントとか持ってこないと辛いですな。


安城シティ2010 いちおう入賞

2010年12月12日 | 国内レポート

昨年はラッキーにも1位、さて、今年は?

7kmまでは想定タイムどおり、

以後は5秒~8秒づつ遅れていく、、、50代ライバルにもおいつけず・・・

うーん、今年はやられたなあ・・・

同じチームのYYクンにも抜かれておいつけず、20秒ほど遅れ。

5位入賞はしましたが、昨年のタイムより30秒ほど遅い。

スピードに課題を残して終了です。この練習量ではできすぎかも。