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トランジション日記 ~ 変化、変遷

トレイルラン、マラソン、トライアスロンなどレースレポート、ほか、雑感の記録です

社内駅伝2010

2010年12月05日 | 国内レポート

初の1区、昨年、自分のゴールは75位。昨年の自分からタスキを受け取る形で今年は初の一区。

緊張します。快足のお仲間、速い人でも35位?この会社はやっぱ変ですね(笑)

緊張してあっという間に2区へ渡し。

スピードが上げられず、出し切れない感じでした。

練習不足のままでした、、、反省。昨年よりは30秒遅いかんじです。

チーム全体としても振るわず。いつまでもオヤジががんばるのはよくないかもしれませんね


下関海響マラソン 2

2010年11月07日 | 国内レポート
10km~20km地点  1:19:24  平坦
折り返しして、関門橋を再度くぐり、スタート地点を通りすぎます。
ここは魚市場や海鮮料理の店が多いエリア。平地で気持ちよくスピードが乗りました。
20キロ地点手前で手持ちの塩とパワージェルを摂取。
20km~30km地点 2:03:38  登り含み
ここから彦島大橋、日本海側の海を見ます。標高差は40mくらいなので、4%くらいの登り。
いつもなら楽勝なんですが、足底が痛くなってきました。走りこみ不足のツケがこんなところに・・・
ボランティアさんによる平家踊りと太鼓演奏を楽しみました。ありがとう。
30km~40km地点  2:49:33
埋め立ての出島を折り返し、来た道を引き返します。フル後半でこのアップダウンは慣れないとキツイでしょうね。
 それにしても沿道の応援が途切れないことに感心、エイド給水も多く、それだけボランティアが大勢活躍しています。さすが下関。気合が違います。実はそろそろ右ひざに少し違和感、ふくらはぎもヤバイ。足裏は痛いまま・・なんとかゴールまで持ちますように・・
40km~ゴール
平地に戻ってきました。ちょっと気合が抜けてたところで、後ろから3時間のペースランナーが来てくれました。「ここまできたら3時間切りましょう~!」と声をかけてもらい、改めて、ギリギリタイムだったことに気がつきました。ペースを上げるのはヒザやふくらはぎの筋肉ツリで怖いけど、ゆるゆる加速。1km4分35くらいでいけそうなので、このままキープ。
残り50mくらいで足がつって静止している人を見ました・・・悔しいだろうなあ、、、だけど他人事に思えない。
ゴール後、名物のふぐ汁をもらい、クールマッサージを別棟でやってもらいました。
コースは揖斐川ほどアップダウンはきつくなく、前半をガマンして、ペース落とせば、良いタイムが出そうです。周辺には観光地やおいしい海鮮料理も多く、宿泊旅行とセットでオススメの大会です。
 コース上にはありませんが、近くに奇兵隊で有名な功山寺に高杉晋作の像もあります。明治維新ファン、龍馬伝ファンにもお勧めします。

下関海響マラソン 1

2010年11月07日 | 国内レポート
           巌流島も近くです。
第3回下関海響マラソン 2010年11月7日 晴れ時々曇り
山口県下関市のマラソンに出てきました。開催3年目ながら、すでに雑誌等で好評で参加は1万人規模の大きい大会です。人数規模は揖斐川マラソンなみです。
結果は2時間59分19秒(グロス) 121位/ ギリギリサブ3達成でした。
練習量が少なかった割りにはコースと天候に助けられました。
実は10月のハセツネの後、月間走行距離が上がらず、100kmちょいでした、30キロ走はおろか、20キロ走も満足にできておらず・・・決してフルをナメてた訳ではないのですが、反省含みで観光中心レポします。
■スタート前  下関駅前から受付を済ませて、そのまま更衣室エリアへ。 参加人数の割りに、広いエリアで人の導線もしっかりしており、臨時のトイレも行列はあるものの、10分程度で列が流れており、
渋滞は感じませんでした。この運営のスムーズさは素晴らしいです。下関市のパワーを感じました。
  
スタート~10km スプリットタイム  0:38:30   ほぼ平坦
海峡ゆめタワーという周囲から目立つタワーの下からスタートです。とても走りやすいです。
関門橋を一旦くぐります。ここから海沿いの道路を上下線ゼイタクに通行止めにして、コース左右に観光見どころポイントが多いんです。
 ←コース上に見えるのは赤間神宮です。源平合戦壇ノ浦で亡くなった幼帝、安徳天皇を祀っています。耳なし法一伝説でも有名です。
  コースすぐ横に有名な源義経の八艘飛び伝説の銅像がありました。
  コレもコース横。明治維新直前の馬関戦争、長州対欧米4カ国!長州砲のレプリカが飾ってました。100円で音と煙が出せるそうですが、もちろんレース中ですので、やりません。
~2へ 続きます

安城5Hリレー

2010年09月26日 | 国内レポート
今日は安城5Hリレー。いつもの1070mコースに人が満載。1000人くらいいるのでは?
個人と団体があるけど、今回は速いチーム7名くらいでとても気が楽。
タスキリレーだけ気をつければ。
でもこのタスキリレーが混雑で難しい。見えないし。
いつもの見通しのいいコースがまったく見えない。
1km 3分10くらいのペース。1070mなので、3分25とかがギリ。
他のメンバーは3分切ったり、3分10とかを1070mで刻む。
今日はノルマを果たすように、大崩れしないようにする。
5Hだけど、1周ダッシュ。ヘトヘト。これを結果10周/人くらいして、チームで優勝しました。
でもBチームにも速い人がいました。
自分は速く走ってるつもりだけど、それより速い人と一緒に走ると、届かなさを実感します。
でも優勝できてよかったです。

セントレアアイアンマン70.3 当日、後半2

2010年09月19日 | 国内レポート
ゴール後、Tシャツもらって、座ってたら、さっき競った人と挨拶、
どうやら、向こうもランで追い上げるタイプだったらしく、あの辺で抜き返されたのは
初めてだったようです。
(でも年齢カテゴリーが違うので、向こうの方が5分ほど速い計算、まだまだですね)
ゴール後、マッサージボランティアさんにマッサージしてもらって、助かりました。
セントレアのお風呂に入ろうかと思ったけど、とりあえず、着替えて一旦空港から徒歩と電車でバイク引取りへ。
無料のシャワーを浴びて、バイク引き取って、車へ戻りました。
パーティまでは時間があるので、大蔵氷を食べて、(また行列)
アワードパーティは夕方、また電車で往復。めんどうですが、しょうがない。
結構料理も飲み物もありました。これは意外でした。ほとんどセントレアのレストランのご好意っぽかったですね。
楽しいイベントでした、セントレア関係者、ボランティアさん、ありがとう。

セントレアアイアンマン70.3 当日 後半

2010年09月19日 | 国内レポート
2周目のエイドも水だけ、トイレも借りたかったけど、2人ほど待ってたのでパス。
その先の道路上の仮設トイレで小用を済ませる。
さっきフトモモ前部がつりそうになったところでまた足がつりそうになる。
ここで常滑市民のTさんに抜かれる、、、追いつけないや、バイク速いなあ・・・
たんぼの中をクランク曲がりして、堤防道路からバイクトランジションへ。
よし、無事にパンクせず、ラックに到着だー!。
ランに突入。しばらく足がつりそうなので、スピードは抑えて、足の回復を図る。
ちょっとバイクを頑張るとこうなるというのは練習でバイク→ランができてないからですね。
というかレース以外、そういう練習やってないな。フマジメです。
ランは日陰無く、15kmくらい、常滑市のりんくう埋立地を折り返し折り返し、
周回じゃなくて、じゃばらのように往復するのは初めてです。
この方式の方が管理しやすいのかな?
仲間と何回も顔合わせできるのでそこはいいですね。差がわかりにくいですが。
8kmくらい経過したところで、後ろからいいイキオイで抜かれた。
この位置で他人に抜かれる記憶なし、(自慢してるんじゃなくて、
自分の位置はスイムもバイクも遅いので、ランが速い人が残っているのは珍しいという意味)
そのうち抜かれた。いちおう付いて行く。スピードは同じくらい。自分のスピードが遅いのを少し修正して、通常から頑張りモードにすると追いつけた。しばらく抜きつぬかれつする。
相手も気が付いたようだ。しばらく並走。
13km付近で抜いたので、そのままのスピードでセントレアの橋へ。
橋は気持ちよかったので、ガードマンさんとかにお礼と挨拶をして、渡っていった。いいペースで前走者を抜いていく。 どうやら橋を渡ってもそのままじゃなくて、一旦ゴールから反対側に行くらしい。1kmくらい余分に走る感じ。参ったな。
エイドを2回くらい寄って、立ち止まってたら、さっきの人に抜かれたようだ、20秒くらい差がついてしまった。
最後のゴールはそのままの差を挽回できず。最後は加速してゴール!6時間を十分切って、
5時間37分。いいタイムでした。

セントレアアイアンマン 70.3 当日

2010年09月19日 | 国内レポート
朝は早起きしてりんくうまで、水温が高いとウェット不可になるので、悩んだけど、
まずはクルマにおいて、バイク周りのセッティングへ。
すでにみんなグッズを揃えてて、自分もドリンク等をセッティング。
アナウンスで、「ウェット可になりましたー」と聞こえてきた。
良かった。車にもういちどウェット取りに行って、セッティング。
スイムコースは昨日も悩んだけど、現場を見て、アナウンス聞いてもコースがよくわからん。
ブイが小さくて少ししかない。基本は旗のあるヨットを目指して行くらしい。
これって、これがはじめてのレースの人とか悩むんじゃないかなー。
さて、帽子の色順にならんで、ウェーブスタート。
基本的にゆっくり付いて行く感じで進みました。コースは広いはずなんですが、
ガシガシあたります。後ろからも来るし。
それでもタイムは悪くなく、40分くらい。
トランジションで少してこずりました。のそのそしてるつもりも無いですが、
他の人のタイムより1分くらい遅いです。
バイクに入って、堤防上のコースを行く、大野町駅まではガマンだなあ。
結構回りの観客さんが寄ってるので危ない感じ。
農道に入っても観客多し。広い道ならいいけど、クランク付近では危ないですね。
応援が多いのは助かるし、練習と違って信号とか青にしてくれてます。走りやすい。
折り返したけどエイドが無い。もともとエイドに頼らなくてもいいと思ってたけど、水だけは欲しいなあ。折り返しして、しばらくして、日本福祉大の下のあたりでエイド発見。ここは寄りましょう。
ジェットストリームボトルに給水して終わり。
1周目はもう少しいって、2周目に入る。
ここで少し立って漕いだら、足がつりそうフトモモ前部。だましだまし足を動かしていく、バイクでつりそうになるのは久しぶりだなあ・・(続く)

セントレア アイアンマン70.3前日

2010年09月18日 | 国内レポート
前日です。登録要です。
ボランティア兼務ですので、まずはセントレアの会議室へ。
いつも空港しか行かないので、横のビルにいくのは初めてでした。
ここにもスタバがあった。空港関係者、フライトアテンダント向けってやつかな。
部屋に入ると、8割がたは女性、男は数名。赤いボラTシャツと黒い帽子をもらって、
説明を伺います。とはいっても、すぐに現場に行って、
受付の分担を決めて、配置されます。
声を出している方が性に合うので、集団列の声だし整理係として、4名のうちの1名として、
ボラ業務遂行。まずは1時間の説明に集まってきて、説明開始。
選手としても聞く必要があるので、それとなく聞いてみた。
ボランティアの勝負は説明が終わってから。
なだれ込んでくる登録希望者に声をかけて誘導、「健康保険証準備くださーい」など。
結構みんなちゃんとしてる。登録は夕方までやってるから、実は焦る必要ないんですが、なんとなく、みんなすぐ登録します。
中には行列渋滞に耐え切れず、「私の並ぶ列はどこよ!」ってキレる女性も。
ボランティアを店員さんかなにかと間違えてるんですね。要望や苦情をぶつける相手だと思ってるんでしょう。
人の振りみて我が振り直せですね、気をつけよう。
ボランティア3時間勤務終了。お弁当を食べに会議室へ戻ります。
名前も知らなかった人たちですが、わずかな時間で連帯できたみたいで色々ダベったのは
良い思いででした。ぼらんてぃあお弁当は結構豪華。
選手のお昼ご飯はサンドイッチ1個とコーヒーのみ。お腹はちょうどいい感じです。
選手はお腹すいただろうな。
よさそうなアイアンマンセントレアの帽子があったので、記念に購入。明日はこれでランを走ろう。
さて、空港島での作業はすべて終了。
クルマに戻って、橋を渡ってりんくう地域選手駐車場へ。
バイクを預託して、本日は帰宅。明日は早いぞ・・・と。

安城市ナイター記録会にて

2010年07月11日 | 国内レポート
蒲郡オレンジレース終了後、着替えて、お仲間と軽く挨拶、
エリートレディの応援がてら、ちょっと見学。チームGoyaにはカワイイ子が多いですねえ・・
なんであんなに速いんだろ?
さて、着替えも終わって、竹島駐車場に戻りちょうど昼飯。
明治創業といううどんやさんで昼食。
うーん、、、、天丼は美味しかったんですが、うどんはねえ。俺的にはイマイチでした。
(最近冷凍とかでもコシのあるおいしいのが食べられますからね。)
13時半に帰宅。シャワー無かったのでドロドロで気持ち悪い。シャワー浴びて、昼寝。
いちおう、15時半にめざましかけたけど、ナイター記録会どしよかな・・・・サボってもいいかなあ。
1500m一本くらいなら動けるかも。みんなに会いに行くか。
という事で寝起きがスッキリしてたので、行くことにしました。
お仲間は7名ほどいました。みんなとしゃべると気がまぎれていいですね。
夕方なので、涼しいし。
1500mは4分51秒でゴール。6位くらい。最後に抜かれたし、
中高生の速い人には置いていかれました・・・・届かなかったなあ。
仲間のレースを少し見て、さて、晩飯つくりに帰る。といってもすき屋でうな丼買って帰って終わり。
今日はダブルレース参戦で充実?脚がつらなくてよかったです。

蒲郡オレンジトライアスロン 2010

2010年07月11日 | 国内レポート
朝はいつも通り、混まずに現地。
最初は指定駐車場に行ったが、そのままだと14:30まで出られないそうで、ちょっと悩んだが、他のトコロへ、それにしても駐車場案内の人は親切、丁寧な言葉遣いでした。見習おう。
結局いい駐車場見当たらず、竹島前駐車場まで。1日500円。早朝過ぎて係員の人も居ないので、出口から入って、駐車。ここから荷物もって、バイクに乗って移動だ。
入り口わかりにくかったけど、バイクをセットして、ラン用品も置いて、スイムの準備。
宮島にくらべるとトランジション場所が1箇所なので、シンプル。
スイムは年代別ウェーブスタート。といっても数分置きなので、抜かしたり抜かされたり。
透明度がほとんどない。毎年競艇場だったけど、競艇場だから汚いんじゃなかったんですね。
近くの海も同じくらいだったんだ。まあ、都市近海なのでしょうがないんだろうなあ・・・
宮島もそうだったけど、少しスイムの風景が変わって感じた。
以前は抜かれる一方だったけど、中盤から抜けるシーンが増えてきた。
多少はスイム向上してるのか?と期待しましたが、1分程度の短縮。でも30分は切れる手ごたえはありました(負け惜しみ・・)スイムは32:06で終了。
ここでリ~エさんに声援うける。よく判別ついたねえ・・・ほとんど黒づくめのオヤジばかりなのに。
おなじようにもたついて、バイク。今回は靴下ナシ。ハダシ。
頑張って踏んだ・・・つもりだったけど、1時間20分もかかってしまいました。不思議なことに宮島と同じようなスイム順、バイク順、全体の3分の2くらいの位置でランスタート。
さーここで40分切りだー!と思ったら、どーも軽快に行かない。
最初の2kmで8分切れて、ヨシヨシ。と思ったら、折り返しでガクンと落ちた。
落ちたつもりは無いんですが、というか、相対的に抜いてばかりだったので、錯覚しました。
ラン順は34位。これも宮島と同じ感じ。
スピードに乗れて無い感じでした。スイム、バイクの疲れがじんわり来てた感じです。
これを防ぐにはバイク→ランのトレーニングしとかないと、切り替えられないですね。
2時間半切りたいと思っていましたが、2時間33分。バイク力を上げないとどうしようもないですね。
まあ、実走練習をレースだけっつーのがナメてますね。はい。