故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.293 「還暦野球全国大会へ出発」のお話。

2014年10月20日 | 日記

いよいよ「還暦野球全国大会へ出発」する日がやってきた。私は午前3時に起床し、3時半に佐藤選手の車で我が家を出発した。小雨が降り続き、空が暗い4時近くに私の所属している「新潟エージレス野球クラブ」の選手たちは“鳥屋野球場”の駐車場に集まって来た。ここで大型バスに乗り換えて会場の兵庫県姫路市へ向かうことになった。

 

ここの駐車場には街灯がないため、見送りに来てくれた人の顔が見えないくらい外は真っ暗であった。新潟市から約9時間のバスの旅である。高速道路を走り、栄サービスエリアで新保選手を乗せると参加選手20人全員が乗り込むことになった。午前5時、米山サービスエリアでトイレ休憩する頃、ようやく空が明るくなりかけてきた。

 

その後富山県・石川県を順調に通過し8時30分過ぎに福井県に到着した。そして今年、新たに開通した「舞鶴若狭高速自動車道」に乗り換えて京都府を通過した。途中、数回のトイレ休憩や昼食時間を入れ、午後1時に全国大会が開催される兵庫県に到着した。高速道路の利用料金は34.800円を表示していた。

 

開会式が行われる「姫路球場」の駐車場には大分・群馬・岩手・鳥取・静岡などの県外ナンバーの大型バスが既に到着していた。ユニフォームを着た多くの選手たちがバスから降りて開会式会場に向かっていた。それにしてもバスで座ったままの約9時間はかなり疲労が溜まるものである。

 

開会式が行われた「姫路球場」。

小雨が降り続き、空が暗い4時近くに選手たちは鳥屋野球場の駐車場に集まって来た。

栄サービスエリアで新保選手を乗せると参加選手20人全員がバスに乗り込むことになった。

午前5時、米山サービスエリアでトイレ休憩する頃、ようやく空が明るくなりかけてきた。

富山県・石川県を順調に通過し8時30分過ぎに福井県に到着した。

今年、新たに開通した「舞鶴若狭高速自動車道」に乗り換えて京都府を通過した。

「姫路球場」の駐車場には大分・群馬・岩手などの県外ナンバーの大型バスが既に到着していた。

 

 

 

 

 

 



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