故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.294 「開会式」のお話。

2014年10月21日 | 日記

開会式が行われた「姫路球場」は両翼が100m、センターが120mの広さを持ち、プロ野球を呼ぶことができる本格的な野球場である。全国大会の≪ベスト16≫からこの球場が使えることになる。勝ち進んでこの球場で野球がしたいものである。定刻の午後3時に開会式が始まった。

 

昨年度優勝の「秋田還球クラブ」を先頭に大会参加の≪64チーム≫がグランドに整列した。今年は第30回の記念大会にあたり還暦野球の発展に長年にわたり尽力された≪9人≫の方々が功労者表彰を受けられた。この中には新潟県還暦野球連盟の会長で我が「新潟エージレス野球クラブ」の花輪会長さんも受賞された。

 

また、全国大会に10年以上にわたり出場している我が「新潟エージレス野球クラブ」を含む≪16チーム≫も還暦野球の発展に多大な貢献をしたとして「功労チーム」として表彰された。開会式で全日本還暦軟式野球連盟の木村会長さんから私達選手に次のような激励の言葉を述べられた。

 

「選手の皆さんは還暦を経て、なお恵まれた健康と多くの仲間たち、そして家族の理解に支えられスポーツの華、≪野球≫を楽しんできました。これからも健康に留意し、この喜びをいつまでも持ち続けてほしい。」この会長さんのお言葉に私も同感である。

 

全国大会10年以上出場の「新潟エージレス野球クラブ」も功労チームとして表彰された。

開会式にグランドへ入場する選手の皆さん。

還暦野球の発展に長年にわたり尽力された9人の方々が功労者表彰を受けられた。

「新潟エージレス野球クラブ」を含む≪16チーム≫も「功労チーム」として表彰された。

選手宣誓。

 

 

 



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