故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.462 「送別会」のお話。

2015年04月07日 | 日記

この日の「送別会」の主役は新潟市国際交流員の韓春紅先生。送る人は元ハルビン医科大学日本語教師の西山先生と元黒龍江大学日本語教師の大島先生と私の3人。総勢4名の小さな「送別会」であった。会場は新潟市中央区秣川岸通りにある人気の「寿司割烹いかだ」さん。

 

韓先生は“刺身”や“お寿司”が苦手であるが、このお寿司屋さんは私の無理な注文をよく聞いてくださる。肉の大好きな韓先生のために、わざわざ肉の入った「サラダ」料理を始め「焼き鳥」「煮込み」などを用意され、次から次へとテーブルの上に運んでこられた。またお酒の飲めない韓先生のために暖かい“烏龍茶”も出していただいた。

 

韓先生のご健康とご多幸を祈念して生ビールで乾杯した後、「壱醸」「〆張鶴」「想天坊」などの新潟の地酒で乾杯を重ねた。この会場は1年前に韓先生の「歓迎会」を開催した思い出のお店でもある。国際交流員の1年間の任期は本当に短いものである。私達は中国・黒龍江省ハルビン市での再会を約束して「送別会」はお開きとなった。

 

「サラダ」料理を始め「焼き鳥」「煮込み」などを用意していただいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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