故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.738 「防火ポスターコンクール」のお話。

2016年01月08日 | 日記

先日、新潟市中央区西堀6にある≪NEXT21ビル≫のミニギャラリーで「防火ポスターコンクール」が開催されていた。コンクールの主催者は新潟市消防局と新潟市防火連合協議会で、防火ポスターを書くことにより、火災予防に関する意識を小学生の時代から身に付けてもらおうと企画したもの。

 

今年は新潟市内の≪27≫の小学校から≪97≫の作品の応募があったという。最優秀賞1点、優秀賞2点の作品については防火新潟市連合協議会のポスターとして作成し、地域の火災予防活動に活用させてもらうことになっている。

 

最優秀賞を受賞した「火から目をはなさないで」という小学校6年生の作品は、既にポスターとして印刷され、会場に展示されていた。「タコ足配線 火事の元」「子供の火遊びダメ」「消したはずではもう遅い」「ほこりがたまったら火事のサイン」などの標語とともに、小学生が真剣に取り組んだ作品が目に付いた。

 

我が家でも小学生の書いた標語にあるような「タコ足配線」や「ほこりがたまっている場所」も見られる。小学生のポスターから教わることも多い。今年一年“火の用心!!”“火の用心!!”。 

 

 

 

 

 

 

 



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