故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.922 「星に願いを書こう」のお話。

2016年07月10日 | 日記

先日、新潟市中央区古町通7番町商店街で「星に願いを書こう」というイベントがアーケードの上部から吊り下げられた豪華な「七夕飾り」の下で開催された。


私が会場へ到着した時は、生徒達が既に「星への願い」を書き終わり、作品だけが路上に展示されていた。作品は小学生から中学生までの約30人余りの若い人が願いを書いてくれたという。


例えば「科学者になりたい」(小学3年生)、「看護師になりたい」(中学2年生)、「日本舞踊の師範になりたい」(小学6年生)など、明確な職業を書いたものが目に留まった。


中には「自分に勝てますように」(小学4年生)、「勉強と部活を頑張る」(中学1年生)など真剣な願いも見られた。これらの若者の願いが叶うといいのだが……。


会場の案内看板に掲載されていた写真。




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