故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.268 「白龍大権現大祭」のお話。

2014年09月25日 | 日記

先月の行事であるが、今日は我が家から徒歩で約5分のところにある「白龍大権現神社」のお祭りのお話。1年に1回開催されるこの神社の「大祭」に近所の子供たちや買い物客などが集まってきた。このお祭りの中で「お神楽」の舞を見た後に行われる「餅まき」が特に人気が高い。

 

午後5時30分に「白龍大権現神社」の前に到着すると「トコロテン」が振舞われていた。私も甘い蜜のかかった冷たい「トコロテン」を美味しく頂戴した。そしてお目当ての「お神楽」が登場した。太鼓を叩く人、横笛を吹く人の音に合わせ2人の踊り手が優雅に踊り始めた。踊り終わると赤い袴と空色の衣に着替えて再登場した。

 

龍の頭部を頭に乗せ、鬼の面をつけた踊り手も登場し、勇壮な舞を披露した。最後に赤い帽子をかぶった大黒様が登場し、待望の「餅まき」が始まった。「餅まき」といっても「餅」のほかに「煎餅」「飴」「チョコレート」などのお菓子が子供たちの前に撒かれた。

 

地域に根付いた年に1度の神社の「大祭」で、多くの子供たちはビニール袋に自分で拾ったお菓子をいっぱいに詰め込んで楽しそうに家路を急いでいた。

「白龍大権現神社」の前に到着すると「トコロテン」が配られていた。

太鼓を叩く人、横笛を吹く人の音に合わせ2人の踊り手が優雅に踊り始めた。

踊り終わると赤い袴と空色の衣に着替えて再登場した。

龍の頭部を頭に乗せ、鬼の面をつけた踊り手も登場し、勇壮な舞を披露した。

最後に赤い帽子をかぶった大黒様が登場し、待望の「餅まき」が始まった。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿