故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.011 「古希野球大会」のお話。

2016年10月07日 | 日記

先日は台風の影響もあって気温が上がり、澄みきった青空が広がる絶好の野球日和に恵まれた。新潟市西区にある小針野球場で「新潟県古希軟式野球大会」が開催された。


両翼90m、センター120m、スタンドの収容人員4.550人という本格的な野球場である。70歳以上の選手によるこの大会は新潟市を始め長岡市・上越市・五泉市などから出場した8チームによるリーグ戦が行われ、各チームは第6戦目を迎えた。


来年度の全国大会の出場権がかかっているため、これまで4勝1敗の我が「新潟エージレス野球クラブ」としては負けられない大事な試合である。この日の対戦相手は、同じく4勝1敗の「新潟ライオンズ」。


試合は1回裏に1点をあげた我がチームはその後、2回に3点・3回に1点と追加点をあげ、守っては相手の攻撃を2点に抑え≪5対2≫で逃げ切った。









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