故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.345 「納会」のお話。

2014年12月11日 | 日記

私の持っている電子辞書によると《納会》とは「その年や年度の最後に締めくくりとして催す会」と説明されている。先日、私の所属している還暦野球部の「新潟エージレス野球クラブ」の《納会》が新潟駅前の“鳥忠本店”で盛大に開催された。会場となった畳の敷かれた大広間には60歳から最高齢の81歳まで元気のいい中高年が40数名参加した。

 

《納会》は当クラブの花輪会長さんの挨拶から始まった。当クラブは今シーズン、60歳以上の「還暦」の部と70歳以上の「古希」の部で全国大会の出場を果たした。そして「還暦」の部は10年以上全国大会に出場したということで全日本還暦野球連盟から表彰を受け、表彰状とともに記念品として革製の「キーホルダー」が20個贈呈された。

 

しかし部員数が多いため、急遽、不足分を追加で注文し、会場で参加者に配布した。嬉しいことに当クラブは来年度の全国大会の出場権をかけた県大会に勝利し「還暦」「古希」の両チームとも来年度の全国大会に出場することになった。シーズンオフには気合を入れて練習に励まなければならない。

 

この日の《納会》は部員相互の親睦とコミュ二ケーションを図る絶好の場所となり、私は美味しい料理とお酒を十分に堪能し、明日への英気を養うことができた。

 

(参考)今年の「新潟エージレス野球クラブ」の戦績 《還暦チーム》  20試合 17勝3敗   

                                                  《古希チーム》  14試合 10勝3敗1分け  

《納会》の最初は当クラブの花輪会長さんの挨拶から始まった。

還暦の部、川崎監督の挨拶。

「還暦」の部では10年以上全国大会に出場したということで表彰を受けた。

還暦野球連盟から記念品として革製のキーホルダーが20個贈呈された。

参加者が多いため、急遽、不足分を追加で注文して部員に配布した。

美味しい料理とお酒を十分堪能し、明日への英気を養うことができた。

《納会》の最後は「一本締め」でお開きとなった。

 

 

 

 



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