故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.196 「咲き始めたチューリップ」のお話。

2017年04月10日 | 日記

私がよく散歩する場所が、日本一長い川である信濃川河畔の“やすらぎ堤”。ここは新潟市民には人気の場所となっており、犬を連れての散歩やジョギングする人々の姿が絶えないコースとなっている。


この“やすらぎ堤”に数キロにわたって植えられている木が「桜」と「ユキヤナギ」である。さらに桜並木の脇には新潟市の花である“チューリップ”も楽しめる。最近の気温の上昇とともに、葉も長く伸びてきた。


中にはポツン、ポツンであるが赤やピンクの“チューリップ”の花が咲き始めた。あと1~2週間もすると一斉に花が咲き、ひとつが幅1m、長さ20mほどの細長い花壇に「絨毯」を敷いたような美しい姿を数キロにわたって見せてくれる。


花壇に設置された小さな看板によると、この“チューリップ”は近くの白山小学校、鏡淵小学校、白新中学校などの生徒・児童の手で植えられたという。


「ツクシ」も芽を出してきた。




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