故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.11 「新潟県護国神社」のお話。  

2014年01月11日 | 日記

「新潟県護国神社」のお話。      先日冷たい強風が和らぎ、青空のもと太陽が顔を出す好天に誘われて、私は自宅から久しぶりに「新潟県護国神社」まで≪約1時間≫の散歩を楽しんできた。この日は1月の初旬であったが、中高年の方々や家族連れなど少し遅い「初詣」をする参拝客の姿が見られた。


西海岸公園の中にある「新潟県護国神社」は日本海沿いに広がる約53.000㎡の広々とした境内を持っている。私が先日「初詣」をした白山公園の中にある「白山神社」も広いが、「新潟県護国神社」の方が周囲に松林が連なり、起伏に富んでいる。その中で日本海の荒波の音を聞き、松林に囲まれ整備された「遊歩道」を歩きながら豊かな自然を楽しむこともできる。


入口にある最初の大きな“鳥居”をくぐり抜けると約200mほどの長い参道を歩くことになる。この参道を歩き渡ると≪本殿≫前の広場にたどり着く。ここで2番目の大きな“鳥居”が目に入ってくる。私はこの下を通って≪本殿≫へと向かった。≪本殿≫の左右に縦2.4m、横4m以上もある大きな“絵馬”が一つずつ飾られていた。


これは新潟デザイン専門学校の6人の学生が図案を考えて製作したという。因みに「新潟県護国神社」で奉納されている“絵馬”には「夫婦円満」、「家内安全」、「志望校絶対合格」など参拝者の切実な希望などが書かれていた。


「新潟県護国神社」は日本海沿いに広がる約53.000㎡の広々とした境内を持っている。

「新潟県護国神社」

「新潟県護国神社」

「新潟県護国神社」  入口の大きな鳥居をくぐり抜けると約200mほどの長い参道を歩くことになる。

「新潟県護国神社」

「新潟県護国神社」

「新潟県護国神社」

「新潟県護国神社」

「新潟県護国神社」

参道を歩き渡ると≪本殿≫前の広場にたどり着く。ここで2本目の大きな鳥居が見えてくる。

「新潟県護国神社」   ≪本殿≫の左右には縦2m、横4m以上もある大きな“絵馬”が一つずつ飾られていた。

「新潟県護国神社」

「新潟県護国神社」       新潟デザイン専門学校の6人の学生が図案を考えて製作したという。

「新潟県護国神社」

「新潟県護国神社」

「新潟県護国神社」

「新潟県護国神社」

“絵馬”には「夫婦円満」、「家内安全」、「志望校絶対合格」など参拝者の切実な希望などが書かれていた。

「新潟県護国神社」

「新潟県護国神社」



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