故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.283 「七夕飾り」のお話。

2017年07月05日 | 日記

7月7日に行う中国の伝説にちなむ“星祭りの行事である「七夕」が今年もやって来た。新潟市中央区古町7番町のアーケードの天井から、大きな「七夕飾り」がぶら下げられた。


「七夕飾り」は高さが5~6mのところから地上に向かって垂れ下がっており、時折、風に吹かれて左右に揺れていた。更に歩道側には長さが1mほどの小型の「七夕飾り」が2個ずつ並んで飾られていた。


今年はこの町内の大きな部分を占めている“旧大和デパートの解体工事が行われており、この周辺の商店の入口は閉鎖され、金属製の高い塀に囲まれていた。


このイベントの期間中「路上コンサート」を始め、星に願いを書く「書道展」などが開催されることになっている。


左側は“旧大和デパート”が解体工事中で、金属製の高い塀に囲まれていた。