故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.299 「懐かしい人」のお話。

2017年07月21日 | 日記

この日、久しぶりに再会した「懐かしい人」とは、私が“燕三条地場産センター”に勤務していた頃、たいへんお世話になった斎藤さん、梨本さんと井上さんの3名。


斎藤さんはIH対応の鍋のパイオニアとして有名な「株式会社フジノス」の重役。私が中国からのお客さんなどと一緒に何回となく同社を訪れるたびに、懇切丁寧にご案内していただいた。


梨本さんとは同センターで一緒に仕事をした仲間である。現在、古巣の燕市役所に戻られ、観光振興に大活躍しておられる。また昨年、私が弥彦山山頂で中国人の友人を案内していた時、偶然、お会いした燕市観光協会の井上さんとも本当に久しぶりに再会することができた。


燕三条駅前の居酒屋で、元気のいい「懐かしい人」と新潟の地酒“越の誉”を飲みながら、昔話に花を咲かせた