故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.280 「2度目の収穫」のお話。

2017年07月02日 | 日記

高温の日が続くと、友人の畑に植えた「ミニトマト」「ナス」「ピーマン」などの苗に水やりが必要となってくる。私は毎日この畑に来ることができないため、水やりの必要のない雨”が恋しくなってくる。


当然のことではあるが、植物も水をやらないと枯れてしまう。残念なことに今年は天気のせいだけではないと思うが、畑に植えた「瓜」「ピーマン」「ナス」の苗がそれぞれ1本ずつ枯れてしまった。


先日、うまく育ってくれた「ミニトマト」14個、「ナス」4個、「ピーマン」1個が今年2度目の収穫となり、我が家の食卓を飾ることになった。また「食用菊」「ゴーヤ」「瓜」も、ほぼ順調に成長している。


あと10日後には3回目の収穫が楽しめそうである。


枯れた「ピーマン」の苗。