故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.282 「新潟クラフトビールの陣」のお話。

2017年07月04日 | 日記

我が家から5~6分歩くと新潟市の繁華街のひとつである「古町通商店街」に到着する。先日、そこで「新潟クラフトビールの陣」というイベントが開催され、多くの人々で賑わっていた。


「クラフトビール」とは、小規模なビール醸造工場で生産されたビールのことで、職人たちのこだわりと情熱がたっぷりと注がれ、どれも個性ある味わいが楽しめるという。


新潟県内からは阿賀野市の「スワンレイクビール」、南魚沼市の「八海山泉ヴィレッジ」、胎内市の「胎内高原ビール」、新潟市の「エチゴビール」が出店していた。


昨年、私が味わった山梨県の「富士桜高原麦酒」の前にも、多くの人々が列を作っていた。北海道から福岡までのクラフトビール、さらにはアメリカやヨーロッパのビールにも人気が集まっていた。


昨年、私が味わった山梨県の「富士桜高原麦酒」のブース。

チケットを買い求める人々の長い列。